1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

タグ:旅行

子供を連れて遊びに行く際におやつ休憩の為にカフェに寄る事があります。



普段は麦茶と安いお菓子でおやつを済ませる事が多いですが仕事の都合でなかなか子供と触れ合えないので僕と2人きりで出かける際は特別感を味わってほしくてちょっと変わったカフェを事前に調べておいて行くようにしています。


まず今回紹介するのは静岡にあるモリノカフェです。

ここは店先に大きなキリンのオブジェがあります。↓

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住宅街にキリンがいるので不思議な光景を見る事ができます。


テラス席に座るとキリンの真下で過ごす事ができます。


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体表がなかなかリアルです。↓

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ここのカフェの人気メニューはこのキリンをイメージした長いスティックシュークリームです。↓

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かじると中からクリームが溶け出るのでちょっと食べ難かったですが美味しかったです。
子供も2歳半を過ぎたので幼児食だけでなく、最近は色々と大人の食べる物をあげるようになってきました。


カフェを道路の対岸から見ると意外とキリンは目立ちませんでした。↓

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続いては藤枝市にある琉球堂写真展という沖縄のアンテナショップのようなお店の紹介です。

写真店という名前ですが沖縄の食料品や雑貨を取り扱っているお店で奥には飲食スペースもありそこで沖縄料理を食べる事ができます。

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沖縄で有名なブルーアイスを静岡県内で食べられる貴重な場所でもあります。
多彩で珍しく沖縄らしいフレーバーが魅力的でどれを食べようか迷ってしまいます。↓
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この中で2種類を購入しました。
ブルーウェーブと塩ちんすこうです。↓

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ブルーウェーブはラムネ菓子の入ったソーダ味とパイナップル味のアイスのミックスで爽やかで美味しかったです。
塩ちんすこうは甘じょっぱくてクッキー生地が入っていてこちらも美味しかったです。


さらに作り立てのサーターアンダギーも食べました。↓
冷たくて爽やかなアイスと温かくて甘いさーたーあんだぎーの相性は抜群でつい食べ過ぎてしまいました(^^;
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お店の外にある自販機は沖縄のドリンクで占められていました。
こだわりを感じます。↓

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昔、沖縄の離島にある自販機でさんぴん茶を買って飲んだ事を思い出しました。
どんな味かと思ったらジャスミンティーだった事は衝撃でした。


沖縄は15年くらい前に修学旅行で行ったきりなのでまたいつか行ってみたいです。




以上です。










世界中で愛されている絵本『はらぺこあおむし』に関するイベントが行われていたので子供を連れて行ってきました。

ゴールデンウイーク後半で子供も僕も体調が回復してきた頃です。


イベントは地元の住宅展示場です。
ここでは無料でヒーローショーなどが行われているので子供を連れての外出にちょうどいい場所です。
以前紹介したドクターイエローにまつわるイベントも同じ系列の展示場で行われていました。


今回は上の子が大好きな絵本でよく僕も読み聞かせていた思い出深い絵本に関するイベントだったので僕自身も楽しみにしていました。


会場には大きなフワフワ遊具がありました。↓
子供が中に入って飛び跳ねたりする遊具です。
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遊具の上には大きなあおむしがいます。
入口があおむしの食べたリンゴの穴になっているなど絵本のデザインが活かされた外観に感動でした。

遊具を外から覗く穴も絵本に登場する果物の穴になっているなどこだわりを感じました。↓

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穴から中を覗くと絵本の中に入ったかのような空間が広がっていました。↓
あおむしの食べたケーキやサラミの描かれたオブジェが見えます。
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許可を得て中に入ったのですが中にはなんと大きなスイカやオレンジの立体造形物がありました。↓
これは自分があおむしになったような感覚が味わえます。

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さらに広場にはあおむしの着ぐるみが現れました。↓
記念撮影が行えるのです。

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大きくて地面を這わずに立っているので迫力がありますが子供は泣かずにむしろ会えて喜んでいました。


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他にも無料でネームホルダーを作ってくれるなどサービス満点で絵本のファンには嬉しいイベントでした。



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話は変わりますが池袋の交通事故といい琵琶湖畔を園児が散歩中に事故に巻き込まれた件といい何も非の無い若い命が奪われるショッキングな事故が続いた事に憤りと悲しみを強く感じ、最近かなり憂鬱な気持ちです。

子供を連れて藤枝市岡部の山奥にある『玉露の里』に行ってきました。
1か月前の事です。

焼津から車で30分ほどの距離ですが周辺が山に囲まれていて一番近いコンビニまで車で20分近くかかる秘境でもあります。


『玉露の里』は藤枝市岡部の名産品である玉露に慣れ親しむ施設になっています。

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この施設は日本庭園と玉露の味わえる茶室があります。


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とても静かな庭園を散歩していると心が落ち着きます。

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2歳児に日本庭園は面白くないかと心配していましたが池に鯉がおり、それを見て喜んでいました。

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この先は有料のエリアで茶室があり、抹茶を楽しむ事ができます。↓
しかし2歳児に抹茶は早いですし僕自身も苦手なので入るのはやめておきました。

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茶室は池越しに眺める事ができました。↓

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この風景を見た事がある方もいると思います。

何故ならば昨年末まで放映されていたサザエさんのオープニングの冒頭に登場していたからです。↓

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いつも観ているアニメに地元が登場するのは嬉しい事です。


このオープニングはサザエさんの公式サイトで観る事ができます。

このオープニングでサザエさんが浜松の航空基地修善寺を訪れていますがどちらも行った事があり、このブログで紹介した事があったのでなんだか嬉しい気持ちになりました。



以上です。




松坂屋静岡店で行われているリラックマ15周年のイベントに行ってきました。



リラックマタウンという街をイメージした企画展です。


入口には町のマップがありました。↓
この大きなマップの前に公園にあるようなお洒落なベンチが設置されており、そこに座って記念撮影を行う事が出来るようになっていました。
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他にも記念撮影スポットがたくさんありました。

バス停を模した顔ハメです。↓
バスの後ろ側に立って穴から顔を出すとバスに乗っているような写真が撮れます。
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バス停も可愛らしいです。

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グッズ売り場もこだわっていてお洒落な外国の市場のような屋台がありました。↓

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リラックマたちのブロンズ像(?)もありました。↓

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とても大きなモニュメントもありました。↓
もっとも賑わっていたメインとなる展示です。

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このリラックマは大きくて1メートル近くあります。
多くの人がこの前に立ったり屈んだりして写真を撮っていました。




そして土日の2日間だけ行われたリラックマたちの登場するイベントにも参加しました。↓
1日に3回、2日間だけ登場するリラックマの着ぐるみです。

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スタッフに誘導されて配置にスタンバイします。↓

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そして囲み取材のようにお客さんに囲まれて写真撮影タイムです。↓

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数分間の単独撮影タイムが終わると次は一緒に記念撮影できる時間になります。
イベントの30分前頃に配布される先着順の整理券が無いと一緒に撮影できません。
(無事に一緒に撮影できました)



記念撮影タイムが終わるとリラックマたちは再びスタッフに誘導されてバックヤードに去っていきます。↓
関係者以外立ち入り禁止のドアの手前まで数人のお客さんと共にリラックマを追いかけて最後のお別れをしてきました。

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今までリラックマだけには会った事がありましたがコリラックマとキイロイトリに会ったのは初めてだったので良い思い出になりました。


さらに子供はリラックマのぬいぐるみが大好きでよく遊んでいたので今回のイベントでリラックマに会えて物凄く嬉しそうだったので行って良かったです。










地元でちょっとした鉄道にまつわるイベントがあったので行ってきました。


以前、絵本の原画展の記事でも紹介した藤枝市郷土博物館の正面にある広場でミニSLの乗車体験が行われていました。↓

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かつて藤枝にあった軽便鉄道『駿遠線』のSL『B-15』を模したミニSLです。

駿遠線は昭和中期に廃線となったのですが地元には未だに思い入れのある方が多いらしく、このミニSLは開業100周年を記念して作られたそうです。

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広場には線路が敷かれていました。↓

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線路を1周するのに3分程度で速度に緩急があるので子供はなかなか楽しめたと思います。

ちなみに料金は子供1人50円と格安でした。





続いてはSBSマイホームセンター藤枝で行われていたイベントを紹介していきます。
SBSマイホームセンターは静岡では有名な住宅展示場で県内に10ヵ所もあります。
定期的にファミリー層向けのイベントが行われていて動物ふれあい体験やヒーローショーなどに子供を連れて行く事が多いです。
基本的に無料で楽しめるのは有難いです。

今回はドクターイエローをメインにしたイベントでした。

展示場内をドクターイエローのロードトレインが走っています。↓
線路が無くても走る事ができるそうです。

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住宅展示場は住宅街のような雰囲気なので街中を走っているような感覚で面白いです。

先頭車両にスタッフが乗って後ろの3車両にお客さんが乗る事ができます。↓
1車両につき大人4人は乗れます。(子供向けなので大人だけで乗る事は無いですが)
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展示場内を1周するので所要時間は5分くらいです。
速度は大人の早歩き程度です。
空いていたので最初に子供と一緒に乗って1周しその後で子供1人だけで乗りもう1周しました。

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珍しい乗り物なので面白いかと思ったのですが思わぬ欠点がありました。
しっかりとした造りのゴンドラなので奥の席に座ると背の低い子供は周りの景色が全然見えないのです。
走行中は立ってはいけないので内壁しか見えません。
大人ならば座高が高いので周りが良く見えるのですが速度が遅いですしそれほど面白くありませんでした。

走っている姿を見るのは楽しいですが乗ると意外と面白くない微妙な乗り物でした。

なので子供が乗っている姿を記念に撮ったり他の人が乗り降りして停車している間に先頭車両の前に立って記念写真を撮るのには最適ですが子供はそれほど楽しめないイベントだったかもしれません。


会場にはフォトスポットとして駅にあるような看板が設置されていました。↓

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さらに記念に切符も貰いました。↓
鉄道好きな子供には嬉しいイベントなのかもしれません。
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会場には他にもドクターイエローに関係する遊具がありました。
ふわふわと呼ばれている子供向けのエア遊具です。↓

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こちらも空いていたので並ばずに入れて子供は楽しそうでした。

住宅展示場でのイベントに関しては以上です。


他にも最近、近所のスーパーのゲームコーナーにある電車の遊具に子供と乗りました。↓

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計器がいろいろあって光ったり音が鳴るので子供は楽しそうに触れていました。↓

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以上です。























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