1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

カテゴリ: 食品&スイーツサンプル

ドールハウス展に関する記事の続きです。

日本的な懐かしい雰囲気のドールハウスとミニチュアフードに関連する作品を紹介していきます。


まずは海の家のドールハウスです。↓

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浮き輪やボールがカラフルで可愛らしいです。

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フライドポテトなどのミニチュアフードが並び、冷蔵ケースには飲み物やスイカが入っています。

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縁日の露店のドールハウスもありました。↓

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思わず覗き込みたくなる展示ばかりです。

かき氷屋は氷やシロップが透明感があって綺麗です。↓

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やきそばやタコ焼きを作る工程も再現されていました。↓

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タイヤキは焼き色がリアルですし焼く前の生地のトロトロ感の表現も素晴らしいです。↓

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ドールハウス展に関する記事は以上です。

写真の数が膨大だった為、4回に分けて紹介してきましたが本当はもっと作品数があり、とても紹介しきれませんでした。

こうしてミニチュアフードを見ていると10年前のように再び作りたくなってきます。
しかしそんな時間も無いのでいずれ子供が小学生になったら夏休みの自由研究的な目的で一緒に作ってみたいと思いました。


ドールハウス展に関する記事の続きです。


今回はミニチュアフードを中心に紹介していきます。

ドールハウスの中にはリアルなミニチュアフードも再現されていました。

甘味処のドールハウスには餡蜜などのミニチュアフードがテーブルに並んでいました。↓

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これまで不器用ながらにフェイクスイーツやミニチュアフードを作ってきたりリーメントのミニチュアフードを収集してきた自分にとってこれほど素晴らしい展示会は無いと思えるような素晴らしい空間でした。

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緻密さと美しさ、可愛らしさに目を輝かせて展示に見入ってしまいました。

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喫茶店のドールハウスは店頭のショーケースや窓から見えるテーブルにミニチュアフードが並んでいました。↓

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よく見ると灰皿に置かれたタバコの煙まで再現しています。↓

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駅の売店のドールハウスには弁当や飲み物が並んでいました。↓

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様々な商店のドールハウスが並んでいるコーナーはまるで商店街のようでした。↓

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ショーケースの内部に見入ってしまいます。


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駄菓子屋は品数の多さに圧倒されました。↓

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次回に続きます。

ドールハウス展に関する記事の続きとなります。

今回は日本の風景を扱った作品を紹介していきます。


前回の記事で紹介した西洋風のドールハウスと印象が大きく異なる日本の懐かしい昭和の時代を切り取ったようなドールハウスも展示されていました。


こちらの作品はドールハウスと言って良いのかわからないような屋外の風景まで再現している緻密なジオラマでした。↓

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こういった作品の方が個人的に大好きです。
ずっと眺めていたくなります。

駐車場や自販機、工事現場も再現されています。↓
こうして見るとドールハウスは女性だけの趣味だという概念は覆されます。
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自販機の内部など、至る所に照明が施されているのも興味深いです。

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裏側に回ると建物の内部が見えるようになっていました。↓

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雀荘の内部など小物の緻密さに圧倒されます。

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昭和らしいパチンコ屋のドールハウスもありました。↓
雀荘やパチンコ屋など「ドールハウスらしくない」と思われていた俗的な題材なのが興味深いです。
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こちらは屋根を外すと内部が見られるようになっていました。↓
パチンコ台一つ一つが再現されています。
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他にもパチンコ屋を題材にした作品がありました。↓

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他にも日本的な題材の作品が多くありました。↓

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子供部屋を再現したドールハウスもありました。↓

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こういった作品は昔のリーメントのぷちサンプルを収集していた僕としてはとても興味深いです。

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次回はミニチュアフードを中心に紹介していきます。



昨夏に藤枝市で行われていたドールハウス展に行って来ました。

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これまでこのブログでリーメントのぷちサンプルシリーズなどのミニチュアフード等を紹介してきた通り、そういった物が大好きなのでとても興味深い企画展でした。

ドールハウスと言えばかつて僕の中ではヨーロッパの女性や子供の趣味といった印象が強かったのですが今回の展示会でもそんな印象と近い西洋風のドールハウスも数多く展示されていました。

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不思議の国のアリスをモチーフにした作品も数多く展示されていました。↓

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中央にアリスの映像が流れる仕掛けのあるドールハウスもありました。↓

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映画 『ローマの休日』をモチーフにした作品もありました。

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さらに最新技術を取り入れた展示もありました。

映画『雨に歌えば』のワンシーンを再現したジオラマなのですが映画撮影を行っているスタッフや撮影スタジオの様子まで詳細に再現されていました。↓

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これだけでも十分見応えがありますがジオラマに映像が投影されてジオラマの中でキャストが本当に動いて見えるのです。↓

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さらに雨の映像も投影され、ジオラマの中で本当に雨が降っているように見えるのです。

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それだけではありません。

ジオラマの展示されている場所の奥にグリーンバックのスペースがあり、そこに立った人の姿がジオラマに投影されるのです。

なのでジオラマの世界に投影されているキャストと共演する事ができます。

ちなみにグリーンバックのスペースには帽子と傘も用意されていました。

映画好きにもジオラマ好きにもたまらない展示でした。
次回に続きます。

ウナギのかば焼きの食品サンプルを中古で購入しました。


ゲームセンターのプライズ品だったようでパロディ感のあるパッケージになっていました。↓
その名も「うなぎのバカ焼き」です。

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パッケージを開けて実物を凝視しましたがなかなかの出来です。↓
実物大でボリュームもあります。
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パリパリの皮の焦げ目もリアルです。↓

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金色の塗装のところがあるなど、面白い表現の仕方もありました。↓

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裏側は全く表現されていません。↓
このギャップが食品サンプルの面白い所ですね。
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明らかに蒲焼きのタレとは異なる色の謎の液体も付属していました。↓

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もしも子供が誤ってキャップを開けたら大変なので破棄しました💦


さらにフライドポテトの食品サンプルも購入しました。↓

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長細いマクドナルド風のポテトです。



4面のうち、1面だけ裏側という扱いなのか未加工で艶やかになっていました。↓

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せっかくなのでそのまま置くよりもマクドナルドのポテトを入れる容器に入れて飾ってました。↓

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これでより本物らしくなりました。


こちらが今現在の食品サンプルコレクションです。↓
かなり増えて棚に収めるのが大変になってきました。

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