帝釈天の境内には鳳翔会館というとてもモダンな建物があります。

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昭和の雰囲気を取り入れているレイアウトを作っているのであまりにも現代的な建物を境内に作るべきか悩みましたが鳳翔会館は大きな建物で境内の中でも目立つ存在なので作らないわけにはいかないだろうという結論に達しました。

鳳翔会館について調べてみると昭和46年に日蓮聖人御誕生750年の記念事業として発願し、昭和48年に出来上がったという情報を得る事ができました。
現代的な建物ですが意外と昔からあったんですね…


こちらは川甚付近から撮影した鳳翔会館です。↓

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柴又に行った際に鳳翔会館の写真はあまり撮っていなかった為、この2枚しか無かったのであとはグーグルストリートビューを頼ります。

グーグルマップの3D機能がこれほど役に立つとは思いませんでした。
地上から見ただけではわからない個性的な屋根の形まで詳細が分かりました。↓

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似たような建物が3棟並んでいるのも鳳翔会館の特徴です。

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2階はガラス張りになっています。



この建物をどう再現すべきか物凄く迷っています。