今年に入って半年も経ってしまいましたがレイアウトの新しい部分を作っていきます。
まずは帝釈天の境内の中で最も大きな建物となる帝釈堂を作っていきます。
材料はジオコレのお寺A3を2箱と童友社の陽明門のプラモデルです。↓
陽明門のプラモデルは以前、二天門の制作の際にも購入しました。
このプラモデルはNゲージとスケールが近く、唐破風の屋根の再現に非常に向いています。
まずは帝釈堂の拝殿の方を作っていきます。
千鳥破風はお寺Bの楼門の屋根を使って再現します。↓
これをホットナイフでカットしてお寺A3の屋根に接着させます。
次に唐破風を再現する為にお寺A3の屋根の前に突き出ている部分をカットします。↓
このカットした手前の部分を陽明門の屋根の唐破風の部分と差し替えます。↓
陽明門の唐破風部分をホットナイフでカットしてお寺A3に接着しました。↓
千鳥破風は不器用できれいに切れなかったので接合部をパテで埋めて誤魔化します。
拝殿と内殿の屋根も繋げますが良い屋根パーツが無かったので瓦の形が違いますがGMの瓦屋根プレートを使って繋ぎます。
あとは継ぎ接ぎの屋根を誤魔化す為に統一の色に塗装します。↓
あとは接合部をもう少しきれいに整えて墨入れを行っていきますがとりあえずこれで帝釈堂の屋根の大まかな形は完成です。
次回は拝殿と内殿を繋げる作業を行います。
まずは帝釈天の境内の中で最も大きな建物となる帝釈堂を作っていきます。
材料はジオコレのお寺A3を2箱と童友社の陽明門のプラモデルです。↓
陽明門のプラモデルは以前、二天門の制作の際にも購入しました。
このプラモデルはNゲージとスケールが近く、唐破風の屋根の再現に非常に向いています。
まずは帝釈堂の拝殿の方を作っていきます。
千鳥破風はお寺Bの楼門の屋根を使って再現します。↓
これをホットナイフでカットしてお寺A3の屋根に接着させます。
次に唐破風を再現する為にお寺A3の屋根の前に突き出ている部分をカットします。↓
このカットした手前の部分を陽明門の屋根の唐破風の部分と差し替えます。↓
陽明門の唐破風部分をホットナイフでカットしてお寺A3に接着しました。↓
千鳥破風は不器用できれいに切れなかったので接合部をパテで埋めて誤魔化します。
拝殿と内殿の屋根も繋げますが良い屋根パーツが無かったので瓦の形が違いますがGMの瓦屋根プレートを使って繋ぎます。
あとは継ぎ接ぎの屋根を誤魔化す為に統一の色に塗装します。↓
あとは接合部をもう少しきれいに整えて墨入れを行っていきますがとりあえずこれで帝釈堂の屋根の大まかな形は完成です。
次回は拝殿と内殿を繋げる作業を行います。
コメント
コメント一覧 (2)
やはり、神社仏閣などは屋根の造形がかなり複雑なので自作はかなり大変になりますよね。
二つのキットから流用するアイデアはかなりいいですね。
色も統一された感じはかなり一体感があります。
まだまだ大変な工程がありそうですが、完成した姿は素晴らしいものになりそうですね。
(^^)
焼津のウサギ。
がしました
神社などの和風建築物は独特の曲線があるので自作するのは極めて難しいと今回痛感しました💦
ベースにするストラクチャーは決まりましたがまだまだ考えなくてはならない事が山積みなので地道にやっていこうと思います。
焼津のウサギ。
がしました