およそ1ヶ月ぶりの園芸記事になります。


まだ完全に埋まっていなかった花壇を全て植物で埋める事にしました。

種を蒔いたものの全く発芽せず諦めて放置していた花壇にセダムを植えました。↓

セダムとは多肉植物の総称で500種類以上もあるそうです。

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色や品種のバリエーションが豊富だったので色々とホームセンターで購入してみました。
深い緑、明るい緑、白など個性的な植物です。

統一感を出すために庭の道路側の花壇は全て花では無い植物にしてみました。↓
左端の大きな緑色の植物は蚊連草(蚊嫌草)です。
蚊が嫌がる匂いを出すハーブだそうですが効果はイマイチでした。
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花壇の右端にはゴールドクレストという木を植えました。↓
洋風のガーデニングでは定番の小さな木です。
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ゴールドクレストは日本の湿度の高い環境では育ちにくいらしいので枯れないか心配です。

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自宅側の花壇にはカラーバリエーションに富んだヒガンバナを植えました。

こちらは薄紫のヒガンバナ。↓

ホームセンターで球根を購入して植えたのですが1個300円くらいと割高でした。

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こちらは白いヒガンバナ。↓

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こちらは黄色いヒガンバナ。↓

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咲く時期が色によって異なった為、一斉に色とりどりのヒガンバナを楽しむ事は出来ませんでした。

薄紫のヒガンバナが枯れる頃に白と黄色のヒガンバナが咲き始めたので右端と白と黄色の間のヒガンバナは既に枯れてしまっています。↓

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1ヶ月半前に植えた日日草とマリーゴールドは地植えしたら元気に大きく育ちました。↓

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種を植えたものの全く開花せずに放置されていた部分にはパンジーを植えました。↓
2週間くらい前からホームセンターで今シーズンのパンジーが解禁された為、苗を大量に購入しました。
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庭の入口付近の花壇も特に何も植えていなかったので色々と花を植えました。↓

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あとはこの庭に子供が好きそうなテーマを何か加えてみる事にしました。

次回に続きます。