焼津市には『やいちゃん』というマスコットキャラクターがいます。
現在投票が行われている『ゆるキャラグランプリ2016』では7月26日現在、総合では14位、ご当地キャラ部門では11位です。10月の投票終了まで目が離せません。
 
その『やいちゃん』がフィギュア化していたので購入しました。
イオン焼津の2階に魚河岸シャツなど焼津の名産品のコーナーがあり、そこで売られていました。↓
 
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制作したのは市内にある食品サンプル工房『葵サンプル』です。
『葵サンプル』には前に行った事があります。その時の記事。→http://blogs.yahoo.co.jp/wara3572/65067962.html
 
 
 
この焼津を象徴するマスコットをレイアウトに置けばさらに地元らしさが増すと思い、購入しました。
 
 
『やいちゃん』のデザインは焼津の様々な良い所が取り入れられています。
頭部は焼津が水揚げ日本一を誇る鰹、手には8年前に合併した旧大井川町の名産品のトマトを持っています。
 
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はっぴには『やいちゃん』と名前が書かれていて背面には『焼津』と書かれています。↓
 
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Nゲージレイアウトに置くと5メートルくらいのサイズになるので実物よりも相当大きな事になります。
実際に置いてみました。↓
 
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人間の何倍もある大きな存在です。


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シン・ゴジラと対峙するやいちゃん。↓

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かなり大きいのでこれは駅前のオブジェにするのがちょうどいいかもしれません。
昨年のゆるキャラグランプリ優勝者の出世大名家康くんは浜松駅前で大きな生垣となっていましたしね。↓

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しかし銅像と言っても銅像のようにブロンズ色に塗ってしまうのは勿体ないのでそのまま置きました。
今まで時計台のあった場所に設置しました。↓
 
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本来ならば駅から出て来た人たちを迎えるように駅ビルの方角を向いているが普通なのでしょうが今回は写真撮影の為、目立つようにあえてレイアウトの正面に向けていました。

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遠くからでも目立つ地元らしさのあるオブジェが誕生しました。