このレイアウトに置いてある駅ビルは今から8年くらい前にネットオークションで購入した物です。

出品者様の自作ストラクチャーで多くて出来も良いので気に入っています。
しかしかなり競った結果、ありえないくらいの額で入手しました。
当時は若く、限度というものを知りませんでした。


さてその駅ビルですが建物の右上に付いているビル名がずっと気になっていました。↓
アトレと書かれていますがアトレはJR東日本の駅ビルです。
しかし焼津駅はJR東海です。
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さらにATREと大文字で書かれていますが正式な看板ではatreと小文字で書かれています。
なので今回の大規模なレイアウトの見直しを機に看板を変える事にしました。


看板ロゴを剥がしてみるとこのアルファベットは金属製でした。↓

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剥がしたこの外壁に看板を付けようと思います。

実在する名前の駅ビルにしようとも思いましたがJR東海には定番の駅ビル名が特に無いのでオリジナルの名前にする事にしました。
シンプルに『焼津』と書こうとしましたがもう少し捻った感じの良い名前は無いのかと考えました。
地元らしいワードは何か無いのか…と考えたところ、思い付いたのは一つしかありませんでした。

それは『魚河岸』です。
焼津市民はこの時期、魚河岸シャツと言う手拭の素材で作ったシャツを着ています。
僕も何着か持っていますが夏季は本当に焼津市内には魚河岸シャツを着た人だらけになります。
子供から大人まで誰もが着ています。
魚河岸シャツのマークを街の中心にある駅ビルに付ければレイアウトが一気に地元っぽくなると思いました。

そこで魚河岸シャツっぽいロゴをネットで探し、無料の素材を見付けました。
『無料イラスト屋SATUKI晴れ』さんというサイトです。

製作者様の了承を得て、さっそく印刷し、駅ビルに貼ってみました。↓

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かなり良い感じになりました。

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これから駅周辺の区画整理を行っていこうと思います。



今日の一枚は実写映画『進撃の巨人』をイメージしました。↓

壁から超大型巨人が覗き込んだ際に一瞬目が光るシーンをイメージしています。
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巨人の人形はこれまでに何度もこのブログに登場している物です。
煙や塵を付け足すなどかなりフォトショで加工していますが元々はこの写真です。↓
煙は綿で表現しています。
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実写版『進撃の巨人』は1週間くらい前に観てきましたが…感想はまたそのうち書こうと思います。