トレインフェスタ 2014の記事の続きです。
今回は地元の風景をモデルにしたモジュールを紹介していきます。
毎年地元の風景の新作モジュールを発表されているヘッドマークファイブナインズさん。
これまでに静岡市内各所、掛川周辺、富士川橋、草薙駅、清水駅、興津、由比港、旧静岡駅などなど地元の方から絶大な支持を受ける素晴らしいモジュールを作られてきましたが今年は安倍川周辺の風景が展示されていました。
相変わらず多くの自作ストラクチャーがあり見応えのあるレイアウトになっています。良く見ると写真右上、列車の上にはふなっしーの姿があります。↓
レイアウトの前には実際の風景写真が並んでいて模型と見比べる事が出来るようになっています。
立体交差や自作された建物、上手く流用した既製品など見所満載のレイアウトです。見ていて飽きません。
過去に製作された東静岡駅のレイアウトは立ち入り禁止区域のかなり遠い場所にありました。↓
実はまだ詳しく間近で見た事が無かったので悔しかったです。
こちらはヘッドマークファイブナインズさんのブログです。↓
ここ最近全く更新されていないようですが過去の作品を見る事が出来ます。
僕のこのブログでも過去3回のトレインフェスタで見たヘッドマークファイブナインズさんの由比港や清水駅のモジュール作品を見る事が出来るので『トレインフェスタ』の書庫をご参照下さい。
他にも静岡らしい風景といえば久能山東照宮もありました。↓
ちょっと創作部分もありますが上手く雰囲気が出ています。
鮮やかで煌びやかな久能山東照宮のイメージ見事に模型化しています。
久能海岸側にあるやたらと長い石段も部分的に再現されていました。↓
次回は伊豆方面の風景を再現したモジュールレイアウトを紹介してきます。
あと前回の記事の最後に書きましたがこれまで『探訪記』の書庫にあったトレインフェスタと静岡ホビーショーに関する記事をそれぞれ新たな書庫を作りそちらに移動させました。
そして『その他色々』という書庫にあったカプセルトイや食玩に関する記事も新たな書庫を作りそちらに移動しました。
こちらは記事が多すぎて移動させるのに苦労しました。
以上です。