レイアウトに電車を走らせる為の整備をぼちぼち行っています。
 
前回どうにか片側のレールは磨き終えたのですがどうせなら上下線とも電車が走る事が出来るようにしたいのでもう片方のレールも磨く事にしました。
 
写真の上側が前回磨いたレールです。↓
下側のレールが上に比べて汚れているのがわかると思います。
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前回のレールの整備の際に使ったシルバーアクセサリー用の研磨クロスと薬剤が良く効いたので同じ物を使う事にしました。
そこで確実に売っている静岡の東急ハンズに行ってきました。
 
そしてせっかく来たのだからと鉄道模型のコーナーにも寄りました。
静岡のハンズにはほんの少しですがプラモデルや鉄道模型が売っているのです。
 
コーナーにあるショーケースにはBトレの静岡鉄道1000系が置いてありました。↓
そうです。
静岡の東急ハンズは静岡鉄道の始発駅の駅ビル『セノバ』の中にあるのです。
なのでこうして大々的に自社の鉄道を宣伝する様に展示しているのでしょう。
だからかBトレの1000系は駅ビル『セノバ』のラッピングが施されています。
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静岡鉄道1000系は他にもコカコーラや午後の紅茶のラッピングが施された事があります。そっちのラッピング仕様なら僕も買っていたかもしれません。
 
ちなみにこちらのサイトで静岡鉄道1000系の様々なラッピング仕様が見る事ができます。↓
 
 
 
それにしてもBトレって結構出来が良いですね…↓
安価だしデフォルメされているしあまりディテールには期待していなかったのですが良く見てみると良く出来ています。
今まで電車に興味が無かったので詳しく見た事が無く、勝手に玩具のような物だと頭の中で決めつけていました。
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いつか購入しようかな…というような気にさえなってきました。
 
 
ショーケースには鉄コレの静岡鉄道もありました。↓
こちらも出来が良いです。
 
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鉄コレも安価なので見縊っていました。
 
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後ろには紙で表現された駅ビル『セノバ』のストラクチャーもありました。↓
随分と小さくデフォルメされています。
 
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帰り掛けには気になってBトレの無料カタログもを貰って帰りました。↓
 
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東急ハンズには他にも駿府城のペーパークラフトもありました。↓
駿府城は徳川家康縁の城として有名ですね。
しかし今は現存しません。
今の静岡駅の近くにあったのですが石垣やお堀が残っているくらいで全国各地の城郭のように天守の復元もされていないです。
 
なので駿府城のプラモデルなども無く、この製品はなかなか目にする事の出来ない貴重な物のような気がします。↓
 
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組み立てるとこうなります。↓
 
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以上です。