前回からの続きです。海洋堂フィギュアミュージアムに関する記事はこれで最後になります。
日本のアニメキャラだけでなく洋画のキャラクターのフィギュアもありました。
エイリアンやフレディー、ジェイソン、スターウォーズのフィギュアがまとめて飾られていました。↓
洋画関連はここだけでした。
この他にもエヴァのフィギュアがたくさん飾られていました。
なかでも劇中のシーンをそのままフィギュア化されていたのが格好いいと思いました。
初号機が使徒を踏みつけているシーンやコアを蹴る二号機などなど。
知らないアニメのフィギュアも多々ありました。
これは北斗の拳関連のフィギュアです。↓
ちゃんと読んだことが無いのでどんなキャラなのかはわかりませんが普通の状態からこのように死ぬ瞬間の姿に変形するギミック付きのフィギュアです。面白い発想ですね。
るろうに剣心のリボルテックもありました。↓
第一印象はカクカクしていてなんだかプレステのポリゴンっぽと思いました。
抜刀斉バージョンもありました。↓
連載が終了してから10年くらい経つのに人気が衰えずにこうして商品化したりしてやっぱり凄いと思います。
僕はるろうに剣心のファンですがこれはいらないかな…と思いますが。
会場の出口付近にはティラノサウルスのフィギュアが置いてありました。
全長は1メートルを超えてます。迫力があって格好良いです。
そして出口の先には海洋堂の製品を特別販売しているコーナーがあり、リボルテックを中心にたくさんの製品が並んでいました。
以上が海洋堂フィギュアミュージアムIN静岡の会場の様子でした。
さて・・・
このブログで紹介したフィギュアは展示品のほんの一部です。本当にほんの一部です。
実際は3000点を超える数のフィギュアが並んでいます。とにかく物凄いです。
一見の価値があると思うので是非是非行ってみて下さい。来月の中旬までやっておりますので。
僕ももう1度行ってみようかと思っています。
さてホビースクエアの常時展示フロアですがこれといって変わり映えはしていなかったです。
相変わらずダンボール戦記とガンダムが並んでいました。
バンダイの新製品のコーナーは少し変わっていました。
システムベースです。↓
中学生くらいの時にこれが発売されていたらきっと買っていたんだろうな…と思いました。
ガンダムに興味はないけど基地みたいなののジオラマは好きでした。当時はそんな製品は無かったと思いますが。
この製品は展示ケースの中で回転していたので写真が撮り辛かったです。けっきょくブレでしまいました。
こちらはタミヤでシリーズ展開しているスイーツデコ用製品のコーナーですが今回はホイップクリームを絞れる新製品が紹介されていました。↓
フェイクスイーツ作りを趣味にしている僕にとってはありがたい製品です。
こんなに何色も種類があって嬉しい限りです。
以上、全5回に亘って2日間かけて更新しました静岡ホビースクエアに関する記事でした。