撮影に使うジオラマの制作を始めました。
 
今回、追加で購入したものがいくつかあります。
全てダイソーで購入しました。
 
色画用紙2種。とポスカ白。↓
水色の画用紙は背景に使う為に、灰色の画用紙は地面(アスファルト)に使います。ポスカは白線を引く為です。
しかし灰色とはグレーの事だとずっと思っていたのにダイソーで売っていた灰色の画用紙は黄ばんだ変な色をしていました。僕の灰色に対する認識が間違っていたのか・・・疑問が残ります・・・。
イメージ 1
 
手芸用の綿と緑の絵の具とガムテープ(布)↓
 
イメージ 2
 
軽い紙粘土と普通の紙粘土と爪楊枝。↓
 
イメージ 3
 
爪楊枝を購入したのは初めてですが100円でこんなに大容量だとは知らなかった・・・1200本入り。
 
空けるとこんな感じ。↓圧巻っていうかちょっと気持ち悪い。
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
さてまずはジオラマの土台を作ります。
有り余っているダンボールを使います。
 
ダンボールを解体、先ほど紹介したガムテで貼り付けていきます。↓
これがクライマックスシーンで使う最も大きなジオラマの土台です。150cm×150cmの大きさです。
大きすぎて部屋から出すのがかなり大変です。
イメージ 5
 
ちなみに今まで僕はガムテープは布製の方が粘着性が優れていると思っていて今回も黒い布製のガムテを購入したのですが途中で足りなくなってしまい、仕方なく家にあったクラフトタイプの表面がツルツルしたガムテを使う事にしました。
布製の方が粘着性が優れているというのも僕の思い込みでクラフトタイプもにたような粘着具合かもしれないな・・・そう思っていたのですが
 
イメージ 7
 
 
ちょっと風が吹いただけで簡単に剥がれてしまいました
やっぱり布製の方が良いって事ですね。
 
 
 
 
 
それにしても・・・
 
 
こうして見るとダンボールで家を作っているみたいですね
青い部分はこの間、スプレーで塗装する作業の際に下に敷いた為です。映画の撮影とは全く関係ないです。
 
 
これに灰色の画用紙を貼っていきます。↓
やっぱりどう見ても想像していた灰色と違う…まぁ良いですけどね。どうにかなるでしょう。
イメージ 6
 
 
 
これで土台は完成です。
次回は建物を作っていきます。