川甚の別館を作っていきます。
別館は本館の隣にある現代的な風貌の建物です。↓
既存するストラクチャーをベースにするか完全に自作するか迷いましたがトミックスのスクエアビルが何となく似ていたのでベースに使用する事にしました。
さっそく地元の玩具屋にスクエアビルを買いに行ったのですが置いてなかったのでネット通販を利用しようとしましたがそこでも見つからず…
どうやら生産終了してしまったようです。
とても使い勝手が良かった製品なので残念です。
そこで仕方なく、レイアウト内に既に設置してあったスクエアビルを使う事にしました。↓
3階建てのスクエアビルを2棟使って作っていきます。
建物の本館とは反対側の3階の窓が吹き抜けのようになっていたのでホットナイフで窓枠を切って再現していきます。↓
ホットナイフが無ければ切れなかったと思います。
今までは切れないだろうと諦めていた部位もホットナイフで簡単に切れるようになり、改造の幅が広がりました。
ストリートビューの画像からでは3階の窓の詳細までわからなかったのでその辺は想像で作っていきます。↓
あとは2棟のスクエアビルを接着し、外壁を塗装していきます。
外壁色はベージュがベースになっていますが部分的に茶色くなっている所もあるのでグーグルストリートビューの画像を参考に塗分けていきます。
スクエアビルには最初から縦横に溝があるので振り分けもしやすかったです。
本館とは反対側の外壁の窓は外から見るとベージュに見えるので何故だろうと思ってストリートビューで店内の様子を見たら簾のような物が窓の内側にありました。
それで外側から窓がベージュっぽく見えたのだと思います。
こうして実際に現地に行かなくても外観、内観まで詳細に知る事ができるので便利な世の中になりました。
建物の帝釈天側の外壁は格子戸で覆われているのですが3階建ての建物の外壁を覆うような大きな格子戸をどう表現すれば良いか悩みました。
そこでジオコレの狭小住宅のストラクチャーの表現方法を思い出し、ウエーブのモールドプレート2を使って陰陽のはっきりとした塗装を施し、格子戸を表現しました。↓
屋上は本館を制作した際に購入したエバーグリーンのタイル柄のプラ板を使用しました。↓
これで別館は完成です。
別館は思ったよりもスムーズに出来上がりました。
次回は完成した別館をレイアウト上に置いてみたいと思います。
別館は本館の隣にある現代的な風貌の建物です。↓
既存するストラクチャーをベースにするか完全に自作するか迷いましたがトミックスのスクエアビルが何となく似ていたのでベースに使用する事にしました。
さっそく地元の玩具屋にスクエアビルを買いに行ったのですが置いてなかったのでネット通販を利用しようとしましたがそこでも見つからず…
どうやら生産終了してしまったようです。
とても使い勝手が良かった製品なので残念です。
そこで仕方なく、レイアウト内に既に設置してあったスクエアビルを使う事にしました。↓
3階建てのスクエアビルを2棟使って作っていきます。
建物の本館とは反対側の3階の窓が吹き抜けのようになっていたのでホットナイフで窓枠を切って再現していきます。↓
ホットナイフが無ければ切れなかったと思います。
今までは切れないだろうと諦めていた部位もホットナイフで簡単に切れるようになり、改造の幅が広がりました。
ストリートビューの画像からでは3階の窓の詳細までわからなかったのでその辺は想像で作っていきます。↓
あとは2棟のスクエアビルを接着し、外壁を塗装していきます。
外壁色はベージュがベースになっていますが部分的に茶色くなっている所もあるのでグーグルストリートビューの画像を参考に塗分けていきます。
スクエアビルには最初から縦横に溝があるので振り分けもしやすかったです。
本館とは反対側の外壁の窓は外から見るとベージュに見えるので何故だろうと思ってストリートビューで店内の様子を見たら簾のような物が窓の内側にありました。
それで外側から窓がベージュっぽく見えたのだと思います。
こうして実際に現地に行かなくても外観、内観まで詳細に知る事ができるので便利な世の中になりました。
建物の帝釈天側の外壁は格子戸で覆われているのですが3階建ての建物の外壁を覆うような大きな格子戸をどう表現すれば良いか悩みました。
そこでジオコレの狭小住宅のストラクチャーの表現方法を思い出し、ウエーブのモールドプレート2を使って陰陽のはっきりとした塗装を施し、格子戸を表現しました。↓
屋上は本館を制作した際に購入したエバーグリーンのタイル柄のプラ板を使用しました。↓
これで別館は完成です。
別館は思ったよりもスムーズに出来上がりました。
次回は完成した別館をレイアウト上に置いてみたいと思います。