1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

2020年04月

昨年の秋に発売した面白い食べ物を紹介していきます。





まずは今までに様々な変わった味のアイスを世に送り出してきたガリガリ君の新商品です。

ナポリタン味やシチュー味から数年、久しぶりにインパクトのある新商品が登場しました。
たまごやき味です。↓


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ちょっと溶けてしまったので包丁で切って箸で食べてみました。↓
見た目はまさに卵焼きです。
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「味付けたまご入り」とパッケージに書かれていましたがクレープの生地をクラッシュしたような感じでクレープアイスを食べているような感じでした。
卵焼きかと言われると微妙ですがかなり美味しくいただきました。


続いてはローソンで11月に発売されたコリラックマまんです。↓

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人気キャラクターのコリラックマの顔を象った中華まんです。
リラックマまんから約1年…キイロイトリも1年後には中華まんになるのでしょうか。


キャラクターの中華まんを買った際に必ずやる恒例行事、寄生獣割りです。↓
中身はストロベリーカスタードクリームという事で甘酸っぱかったです。
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セブンイレブンではクリスマス限定でくまのプーさんのスイーツが発売されました。↓

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プーさんの顔の形の可愛いスイーツです。
頭にはミツバチのケーキピックが刺さっています。

しかし何故か味はハチミツでは無くてメープルでした。

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メープルの甘い香りが強くて結構甘かったです。






ダイドーの自販機では今年も変わったジュースが登場しました。

今まで『飲むモンブラン』や『飲むバニラアイス』がありましたが今回はメープルミルクセーキという新製品が登場しました。↓

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カナダ産のメープルシロップが入っているそうですがメープルシロップを飲み物に入れるなよ、と思います。


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パッケージは物凄く甘そうでしたが実際に飲んでみたら思ったほど甘くなく、意外とあっさり飲みました。




モスバーガーでは静岡県内限定で焼津で水揚げされたカツオを使ったハンバーガーが発売されさました。↓

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カツオのメンチカツが挟んであるのですがそれよりも衝撃的だったのはリンゴが挟んである事です。↓

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しかし意外と気にならないというか違和感が無くて美味しかったです。
メンチカツは臭みがなく、ジューシーでしたし静岡県産のワサビとお茶を使ったソースが美味しかったです。

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以上です。


先日個々に紹介した建築中の建物CとDですが駅前近代ビルと並べて撮影してみました。



まずは『建築中の建物C』と『駅前近代ビルA』です。↓
『建築中の建物C』は『駅前近代ビルA』の建築途中という設定なので随所に面影を発見する事ができました。

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建築段階で特徴的な青い窓が少しだけ見えているのが面白いですね。


側面の窓の位置が一緒ですね。↓
まだサッシの付いていない窓やコンクリートがむき出しの部分が見えていていかにも途中って感じがしますね。
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背面も窓やダクトの位置が一緒でした。↓

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続いては『建築中の建物D』と『駅前近代ビルB』を並べてみました。↓

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こちらも窓の位置などが一緒です。

建築途中らしさが出ていて面白いです。

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とりあえず建築中の建物C・Dは空きスペースに置きました。↓
近くには解体中の建物も置いてあります。
いずれこの場所はフェンスで覆って再開発エリアを再現したいと思っています。
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話しは変わりますが焼津市内で新型コロナ感染者が出たとデマが流れ、騒動になりました。
1か月くらい前にも同じようなデマをツイッターでつぶやいている人がいましたが本当に迷惑です。
デマを流す方も悪いですが騙されてデマ情報を拡散する人もどうかと思います。
本当に情けないと思います。



焼津市で最も有名と言ってもいい観光施設『焼津さかなセンター』に行ってきました。


全国放送の番組のロケの為に芸能人が訪れる事も多い人気スポットです。
先日はローカル番組のロケで秀ちゃんこと中山秀征さんが訪れていました。



自宅から徒歩圏内にある施設でほぼ毎日ここの前を通勤の為に通過するのですが中に入ったのは今回が人生で3度目となります。
『地元の人は地元の観光名所に行かない』とよく言いますがまさにその通りだと思います。

しかしこの施設は常に混んでいます。

年末になると周辺道路が大渋滞になります。
昨年末は寒い雨の中、多くの人が臨時駐車場まで歩いているのを見かけました。

いったい何がそこまで人を引き付けるのか謎です。

ちなみに渋滞の原因ですが施設敷地内の駐車場がすぐに満車になってしまうのでゲート正面の交差点が混み合うのです。
しかも全国各地の観光バスが毎日来ていますが高速道路を降りてすぐの場所にあるものの施設内に駐車する為にはインターチェンジの信号を含め3回も右折しないといけないのです。
施設に入る直前の交差点で右折待ちのバスが立ち往生するとすぐに渋滞になってしまいます。


そんな施設ですが何がそんなに面白いのか気になって行ってきました。

建物の内部は昔と変わらず市場のような様子でした。↓

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昔は無かったゲームコーナーがありました。↓
こういうところは付いてきたものの暇を持て余した子供が喜びそうです。
面白い事に景品が全て海産物でした。
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マグロなどの海産物の大きなフィギュアのクレーンゲームがありました。↓
いかにも「さかなセンター」らしくて面白い試みだと思います。

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ウニのミニチュアマスコットは子供が喜びそうです。↓
僕が子供だったら絶対に欲しいと強請っていたと思います。

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カニの爪を模したボールペンもありました。↓
その数に圧倒されます。
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ゲームコーナー以外に休憩所や地元名産の魚河岸シャツの紹介コーナーがありました。↓

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以前ここで働いていたという知人が最近、広告に載っている施設内マップを見て「店があきらかに減っている」と言っていたので閉店した場所をこうしてリニューアルしたんだなと思いました。

海産物を取り扱っている建物から出て、北側の駐車場側に出るとお土産屋が多くありました。
高速道路のサービスエリアにあるような若者向けのお土産屋で地域限定の味のお菓子などが売っていました。


大きなキティーちゃんもいました。↓
良い記念撮影スポットになりそうです。
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始めて見ましたが焼津の鰹飴という物が売っていました。↓
大漁旗のようなポップなデザインが目を引きます。
こうして焼津という地名が商品に使われていると地元の名前がブランド化しているようで嬉しく思います。

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軽食なども売られており、焼津かつをソフトという物を見つけました。↓
これも初めて見ましたが面白いと思います。
今まで様々な地域限定のソフトクリームを見てきましたが焼津の物があったなんて知りませんでした。
もう少し暑くなったら食べに来たいと思います。
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以上、焼津さかなセンターの探訪記でした。

面白いガチャポンを見つけたのでやってみました。


おにぎりの中から指輪が出てくる『おにぎりん具』という商品です。
このブログで幾度となく紹介しているあの忌憚倶楽部さんの新商品です。

なんとこの商品は普通のカプセルトイ用のケースでは無く、専用のおにぎり型のケースがそのまま機体から出てきます。

なので機体を見ると中におにぎりが詰まっているという驚きの光景を見る事ができます。↓

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おにぎり型のケースは本物さながらの実物大ですし重みがあり、なかなかリアルです。↓

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このケースを指輪のケースのように開くと中身の指輪を見る事ができます。↓
中身の具はいくらでした。
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いくらに指輪が付いていてまるでいくらが宝石のようです。↓

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これで300円はかなり破格だと感じました。

そこでもう1回だけやってみました。


すると今度は明太子が出ました。↓
側面の薄皮のツルツル感、断面の粒々感がリアルです。
クリア素材に塗装して表現しているのも良いですね。
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カプセル内に入っているミニブックもおにぎりの形をしていてこだわりを感じました。↓

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ラインナップはこのようになっています。↓

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どれが出ても嬉しい面白いガチャポンでした。

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