1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

2018年10月

今回は最近発売された面白いカップ麺を紹介していきます。


まずは9月に発売された『ペヤング海老焼きそば』です。↓
真っ赤なパッケージがインパクトあります。

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ただ赤いだけじゃありません。
メタリックな感じで高級感があります。↓
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かやくの中には海老がたくさん入っていました。↓

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完成品がこちらです。↓
海老が香ばしく、塩味なのでご飯に凄く良く合いました。
美味しかったです。
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続いては10月に発売されたコラボしたスーパーカップと焼きそばです。


アメリカのスナック菓子スプリングルズとコラボしたカップ麺です。
スプリングルズ50周年、スーパーカップ30周年を記念したコラボだそうです。


こちらはスプリングルズのハラペーニョ&オニオン味を再現したラーメンです。↓


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食べる直前にラーメンにスパイスをかけて出来上がりです。
想像以上に辛かったのでパッケージを再確認して気付いたのですがハラペーニョって青唐辛子の事だったんですね。知りませんでした。

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こちらはスプリングルズのサワークリーム&オニオン味を再現した焼きそばです。↓

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作っている段階でスナック菓子の香りが漂ってました。

ちょっと塩辛すぎる気もしましたが白米のお供に食べたので中和されてちょうど良かったです。


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以上です。

今回はちゃんと美味しく食べる事ができました。
(前回紹介した餡子味の焼きそばはこのブログで紹介後、食べましたがかなり不味かったです。)


最近購入した面白いお菓子を紹介していきます。




まずは9月下旬にローソンで期間限定発売されたリラックマまんです。↓

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今まで様々なキャラクターを模した中華まんがありましたがリラックマが満を持しての登場です。
ローソンでは昔からリラックマフェアを定期的に行っていたのでいつか出るだろうと期待していました。


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多少は歪ですがなかなかの再現力です。

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食べるのが勿体ないですが恒例の真っ二つ写真です。↓
中身はチョコレートでした。

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続いては10月中旬から築地銀だこで期間限定発売されているピザポテトたこ焼きです。↓
人気のスナック菓子ピザポテトとのコラボ商品です。
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妻がピザポテト好きなので買ってみました。


たこ焼きの上にチーズ、角切りのポテト、パセリが乗っています。↓

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イタリアンな感じのたこやきでビールに合いそうです。

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コク濃チーズ風味特製パウダーが附属していたのでかけてみました。↓

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さらにチーズの味が濃厚になって美味しかったです

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最後に紹介するのはマグロの目玉グミです。↓
かなりインパクトのある商品名です。

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近畿大学と製菓会社のコラボ商品です。
マグロ由来の成分が入っているという事で実際にマグロの味がするわけではありません。

ブルーベリー味で最近はやりの果実のような食感が楽しめるグミでした。↓

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形が目玉っぽい上にインパクトがあるという事で商品名が仰々しかったですが中身は拍子抜けの普通のお菓子でした。



次回は最近食べた変わったカップ麺を紹介していきます。









たなかやを作り始めました。



ベースにするストラクチャーはジオコレの旅籠3です。↓

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これに柴又街道沿いの出っ張った部分や増設されたと思われる部分を足していきます。
主にグリーンマックスの住宅セットのパーツを使って作っていきます。↓
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瓦屋根は住宅セットの物を使おうと思ったら使い切ってしまっていました。
そこで今回、初めてグリーンマックスの瓦屋根プレートを購入しました。↓
今までネットでしか入手できないのでコスパが悪いと思っていましたが以前よりも少し安く入手できるみたいだったので購入してみました。
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しかし購入してから知ったのですがこの商品には瓦屋根と鬼瓦はあるけれど接合部となる『のし瓦』のパーツが無いのです。

そこで竹ひごを使ってのし瓦を再現しました。↓

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あとは外壁全体を薄茶色に塗って瓦屋根もグレーに塗装して大まかな建物は完成です。↓
庇屋根は大和家を作った際にも使用したウェーブのモールドプレートです。
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毎日少しずつ作業し、ここまでにおよそ2週間かかりました。
今後は看板や周りの小物を作っていきます。




今日の一枚は前回の記事で紹介した昭和のビルCとC2を並べてみた写真の俯瞰ショットです。↓


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6月に行った『こだま号と軽便の鉄道ジオラマ展』と同時開催されていた絵本作家の岡本雄司先生の原画展示を見た際に街並みを上空から俯瞰した目線の絵の数々に感動しました。


街並みを細かなところまで描いているけれどスッキリとした見やすい絵柄、車両や人の動きにそれぞれ意味があるところなどはレイアウト制作の参考になりそうなのです。
とても独特のスッキリとした絵柄は木版画だからできる技法だからかもしれません。



さっそく岡本雄司先生の絵本を入手しようと調べたのですが先生の作品は普通に本屋で流通されている単行本と異なり『かがくのとも』や『こどものとも』など定期購読しないと入手できない雑誌扱いの絵本がほとんどである事がわかりました。

ネットで中古品を探したのですが見つからないので諦めていたのですが市立図書館に行った際に偶然見つけました。
しかも探していた3冊全てを入手する事ができました。




こちらは『くるまにのって』という絵本です。↓
少年が両親と車に乗って遠くに住む祖父母の家に行く様子を上空から俯瞰するように追っていく内容になっています。
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住宅街を出発し駅前や工事現場、港を走ります。
街並みの描写が魅力的なのですがさすがに絵本の中身を撮影しネットに曝すわけにはいかないので表紙と背表紙のみのせておきます。

このように商店周辺の小物の配置や人の動きがリアルに描かれています。↓
ウエザリングされていないせいかスッキリしていて見やすいです。

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こちらは『れっしゃがとおります』という絵本です。↓

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列車が様々な場所を走っている姿を上空から俯瞰するように追っていく内容です。
駅を出発し車両基地を通り住宅街、鉄橋と様々な場所を走るのですが沿線の街並みの緻密な描写が魅力的です。
列車とは直接関係の無いガソリンスタンドや公園の様子などが細かく描かれています。
まるで様々なモジュールレイアウトを見ているような気分になります。


こちらは『でんしゃにのったっよ』という絵本です。↓
前2作品と異なり上空からの俯瞰目線では無く、人の目線で風景が描かれています。
少年がローカル線や新幹線を乗り継いで親戚の家に行くといった内容で本作では駅のホームや車内の様子も描かれています。
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駅構内の改札、売店や街中の商店が真正面から描かれています。
俯瞰目線も良かったですが商店の様子をより間近で真正面から見る事ができてこれはこれで魅力的でした。





岡本雄司先生の公式ホームページのworksという項目の中に今回紹介した『くるまにのって』と『でんしゃにのったよ』の絵本の中身が数ページだけ載っているので是非とも見て下さい。お勧めです。




話は変わりますが図書館で『へんてこライオン』の絵本も借りました。↓
子供番組『おかあさんといっしょ』の番組内で放送されているアニメの原作です。
テレビのナレーション(古田新太さん)を真似て読んであげると子供は大喜びです。
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以上、おすすめ絵本の紹介でした。







2010年に発売された昭和のビルCの色替えリニューアル品が9月に発売されました。

昭和のビルAとBの色替えリニューアルから1年遅れでの発売になります。

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中身はバラバラでパーツが多いです。↓
リニューアル前の製品は外壁が接着された状態で入っており、もっと組み立てが簡単でした。
とは言ってもこれも組み立てには5分もかかりませんでした。

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色替え前は茶色いレンガ造りだったホテルですが今回はグレーのレンガ造りになりました。↓
これはこれで良いです。
屋上のタンクも色が変わっています。
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組み立てには接着剤があった方が良いかもしれません。
今回は接着剤無しで組み立てたのですが撮影中に何度も外壁が剥がれてイライラしました。


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昭和のビルA,B同様に3分割できる構造なのでもう1個購入して増設する事も可能です。


今回は試しに真ん中の階層を取り除き、低層ビルにしてみました。↓
これはこれで良いです。
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今日の一枚は色替え前の昭和のビルCと並べてレイアウトに置いてみました。↓
色が違うと印象も大きく異なります。
グレーだと現代の街並みにも馴染み易いです。
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とりあえずしばらくこのまま手を付けずに置いておこうと思います。



















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