1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

2017年12月

斬新な味の焼きそばを定期的に発売しているペヤングから凄い組み合わせの新商品が発売されました。

カレーと納豆を組み合わせた焼きそばです。

金色の派手なパッケージの『ペヤング カレーやきそばプラス納豆』という商品です。↓
セブン&アイ限定発売でセブンイレブンやイトーヨーカドーで購入できます。

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前回納豆の入った焼きそばを紹介しましたがさらに凄い組み合わせになりました。

カレー味の焼きそばならそこまで悪くない組み合わせなのでしょうがさらにそこに納豆を入れるというのは凄い選択肢だと思います。

具はジャガイモとニンジンです。↓
カレーヌードルのような具です。

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そこに前回同様、フリーズドライされ乾燥した状態の引き割り納豆を入れます。↓
これで完成です。
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食べてみましたがカレー味が強く、辛いので納豆の臭みはほとんどわかりません。
ちょっとしたアクセント程度です。
しかしなかなか悪くない組み合わせです。
美味しく完食する事が出来ました。





他にも変な飲食物を見かけたので紹介します。


ディスカウントショップのドン・キホーテで『イカ塩辛ソーダ』という物が売っていました。
250mlで300円と割高な上にパッケージに『罰ゲーム』と書かれていたりお店のポップに『まずい』と書かれていたので購入するのは止めておきました。↓

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今後もまた面白い食品があったら紹介していきます。


以上です。



やぶ忠の制作の続きです。


まずはパソコンで作った看板を印刷し、プラ板に貼り、庇屋根の上に設置しました。↓
提灯も接着しました。
2階の窓に実際の店舗には手すりがありましたがベースにした酒屋のストラクチャーには無かったので別のストラクチャーのレイアウトに置いたら見えない面にある手すりを外してこちらに付けました。
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1階の入り口付近には色々な小物が置いてありましたが昭和らしさが無いので再現せずに代わりに植木を置きました。
植木は川千家の前に置いてある植木と同じ作り方です。
実際の店舗で豆菓子やソフトクリームの売られていた場所からソフトクリーム関係の物も除外しました。
理由は考察記事で書いたように昭和らしさが無いからです。
カウンターには菓子の箱が並んでいるように見せる為に園田仏具店の店頭の台に貼った物と同じシールを貼ってあります。↓
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店内で蕎麦を作っている様子を外から見る事の出来るガラス張りになっている場所ですが狭く作りすぎて内部にジオコレの土産物店A2に付属していた蒸し器を入れる予定でしたが困難になってしまいました。↓
なので人形のみ中に置こうと思います。
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こちらの縦長の屋根の付いている看板は園田仏具店と同じ作り方です。↓
グリーンマックスの「門と塀」のパーツを使っています。
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これでほぼ完成です。↓
あとは庇屋根の穴を塞いで店員さんの人形を置いて完成です。
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不格好ですがどうにか形になりました。


今日の一枚は兵装ビルのある街並みです。↓
ブログ開設10周年の記事で探したけど見つからなかったと書いていた兵装ビルが見つかりました。
ずっとどこかに仕舞ってあると思っていましたが実はレイアウトの隅に置いたまま放置していました。
街中に置いてみると周りのビルに馴染んでいるような気もします。
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結局シャッターは見つかりませんでしたがこの兵装ビルはこのままレイアウト上に置いておこうと思います。




知人から面白い物を貰いました。

オリオンのおかしばこというお菓子の詰め合わせです。↓

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オリオンとはココアシガレットなどを販売している創業70年近くになるお菓子メーカーです。

前にテレビでこの会社の特集を観た事がありますが大人が好む物に子供も興味があって真似したがるという思考を汲み取ってタバコなど大人の趣向品を模したお菓子をたくさん作っているそうです。

箱の中身はこのようになっています。↓
タバコや薬、ドリンクを模したお菓子が詰まっていました。

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見た事のあるお菓子が多いですが正露丸を模したと思われる正論丸は初めて見ました。↓
中身はただのマーブルチョコでした。

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このクレヨンしんちゃんのお菓子も初めて見ました。↓
駄菓子しか作っていないかと思っていましたが最近はアニメ関連のお菓子も手掛けているんですね。
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箱に入った普通のラムネ菓子かと思いきや中のラムネを出すために箱をスライドさせると面白いギミックがありました。↓
箱がスライドするとしんちゃんのお尻が出てくるのです。
下らなくて面白い発想です。
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このお菓子のセットにはオマケが付属していました。↓
ストラップです。
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ミニサワーというラムネ菓子のミニチュアマスコットが付いています。↓
プラ棒にシールを巻いただけの簡素なミニチュアですがミニチュア好きとしては嬉しいです。

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箱に入っていた本物のミニサワーと並べてみました。↓
こうして並べるとフィルムケースよりも小さいはずのミニサワーが大きく見えるから不思議です。

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セット内容のほとんどがラムネ菓子なので一気に食べず、ゆっくりといただきたいと思います。


以上です。

前回から引き続き庭をクリスマスらしい装飾にしていく記事の続きです。



クリスマスらしい植物といえばポインセチアです。
この時期になるとホームセンターの園芸コーナーで良く見かけます。
最近はピンクの物があったりラメを塗してキラキラさせて売っている物もあり、可愛くて綺麗です。

しかし地植えには向いておらず、放置しておくと赤みが薄れて地味な感じになってしまうそうです。
そこで今回は本物の植物を使わず、100円ショップの造花を使う事にしました。

ダイソーでは何種類ものバリエーションのポインセチアの造花が販売されているので5本購入して花壇に刺してみました。↓
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それぞれ色や形、大きさが異なるのでリアルな感じになりました。

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100円ショップのセリアにはクリスマスらしいオーナメントがあったので購入して飾りました。↓
サンタさんの帽子を被ったリスとウサギです。
切株の上に乗せてみました。

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クリスマスといえばクリスマスツリーなのでもともと植わっていたゴールドクレストを移動させ、クリスマスツリーの装飾を施す事にしました。

100円ショップにあった小さな木にも付けられそうなクリスマスツリー用の飾りを購入しましたが庭にあったゴールドクレストはまだまだ貧弱でそれすら付ける事が出来ませんでした。
そこでクリスマスツリー専用の飾りは諦めて軽い飾りを作って付ける事にしました。

こちらは100円ショップで購入したモールと手芸用のデコレーションボールです。
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モールにボールを接着し、木に巻きつけてみました。↓
少し地味ですがこれなら木を傷めずに装飾できます。

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ツリーの周りにはイルミネーションをイメージしてカラフルな花を植えてみました。↓
小物ばかり置いていても面白味が無いので本物の花を植えてみました。
これで庭がかなり華やぎました。

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しかしやはりもう少し大きなクリスマスツリーも欲しいのでゴールドクレストよりも頑丈そうな針葉樹を購入し、ゴールドクレストに付ける予定だった装飾を施しました。↓
さらにツリーの先端の星も付けました。
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ツリートップの星は当初、ツリー本体に刺すつもりでしたが木の先端が柔らかく、上手く刺さらない上に木のダメージの事を考えて支柱に刺す事にしました。↓
表側からは見えないですが後ろ側に支柱を刺して木を固定し、支柱の先に星も取り付けました。↓
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これでクリスマス風の庭が完成しました。
こちらがクリスマスの装飾を施したエリアです。↓
庭の一角にだけ雪が降り積もったクリスマスらしいエリアが出来ました。

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今回の作業にかかった費用は1万円くらいです。
なかなかの出費でした。


自宅の2階から見た庭の様子です。↓
スマホで撮影したので画質が悪いですが庭の隅に今回の冬景色エリアがあります。
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以上、園芸に関する記事でした。

1か月半ぶりに園芸の記事です。


すっかり冬になり、夏~秋の植物が全て枯れてしまったので植え替える事にしました。
日日草やマリンゴールドの咲いていた花壇はパンジーやビオラに植え替えました。

そして庭の各花壇に置いていたハニーポットはプーさんのいる花壇に全てまとめました。↓
一つの花壇にテーマをまとめる事で庭の雰囲気も変わりました。
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そして枯れた植物を全て抜いた広めの花壇にはクリスマスの装飾を施す事にしました。↓

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焼津は雪が年に1,2回少しだけ降る程度で積もる事はありません。
なので今回、焼津では見る事の出来ない雪が降り積もった庭を再現してみる事にしました。


降り積もった雪は白い砂利で表現してみる事にしました。↓
最初に3袋だけ購入しましたが足りなくて最終的に5袋使いました。
1袋750円くらいなのでこれだけで4000円近い出費です。
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軽量リサイクルガラスを使っているという特殊な白い砂利は雪の塊のような雹のような質感です。↓

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ただ白い砂利を敷き詰めただけでは雪に見えないので雪だるまを設置してみる事にしました。

できれば大きくて目立つ最低でも50センチくらいの高さの雑貨屋さんやカフェなどの店頭に飾ってある業務用ディスプレイのような大きな屋外用の人形を探したのですが見つかりませんでした。

地元の雑貨屋さん、ホームセンターなど10店舗以上まわりましたしネットで散々探しましたが良い物がありませんでした。


なのでとりあえず小さくても屋外用の雪だるま人形なら何でも良いと思い100円ショップのダイソーで300円の雪だるまの人形を購入し、置いてみました。↓

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こちらは100円ショップのセリアで購入した手のひらサイズの人形です。↓
奥にあるのは同じくセリアで購入した金色の松ぼっくりの置物です。
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結局50センチくらいの大きな雪だるまの人形は見つかりませんでしたが東急ハンズで20センチくらいのミッキーとミニーの雪だるまの貯金箱を入手しました。↓
20センチとはいえ2つ並ぶとなかなか存在感があります。
プラスチック製で軽くて風が吹くと倒れてしまいそうなので中に白いセメントを流し込んでいます。
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次回に続きます。







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