1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

2017年12月

毎年恒例となった今年1年の総括記事です。


こちらは今現在のレイアウトの全容です。↓


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都会部分に大きな変化は無いですがトミックスの中型ビル(グレー)とジオコレの昭和のビルA2、B2、解体中の建物A、Bの計5棟の建物が追加されました。

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海周辺は全く変化がありませんでした。↓


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今現在進めている映画『男はつらいよ』の世界観をイメージしたエリアの制作ですがまだまだ未完成です。
昨年末に行った総括記事の中で2017年の目標が「柴又エリアの完成」でしたが実際には完成までほど遠いです。

ようやく帝釈天参道のお店が半分くらい出来上がったところです。↓

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今年は園芸に力を入れていて休日の自分の時間のほとんどを庭の整備に充てていた為、上半期は模型製作が全く進みませんでした。
雑木林のようだった無法地帯の畑を一人で綺麗にした事は凄く大変でしたが結果が目に見えるので遣り甲斐があり、楽しかったです。
そんな庭の整備も落ち着いた為、その時間を模型製作に充てられそうですので来年は今年よりも制作ペースが上がると思います。

だからと言って来年中に柴又エリアを完成させるのはさすがに無理そうです。
なので来年の目標は「柴又エリアの制作を引き続き行い、駅周辺までは完成させる」です。

江戸川周辺や帝釈天境内まではさすがに難しいと思うので参道のお店の制作と柴又駅周辺の制作をメインに頑張ろうと思います。




模型以外の事では今年も昨年の後半同様に家事育児に追われ、趣味に費やす時間が無く、今年はドラマや映画の撮影に1本も参加できませんでした。
地元で大河ドラマや朝ドラの撮影など魅力的な募集がたくさんあっただけに悔しい思いをしました。
子供が就学するまでは仕方のない事ですが…


しかし10月に出張のついでに柴又に行く事の出来たのは本当に嬉しかったです。
絶対にあと5年は行けないだろうと思っていたのですが模型製作の資料もたくさん得られましたしずっと行きたいと思っていた聖地に行く事の出来たのは奇跡的な出来事でした。


そしてプライベートな事では子供が無事に1歳4ヶ月になりました。
病気や事故に合わないか常に心配で子供が不幸に合うようなドラマや映画を観るのがつらくなってきました。
本当に何事もなく成長してほしいと思います。


辛い出来事もありました。
友人が昨年末に不慮の事故で無くなり、今年の初めに通夜や葬式を行いました。
親しい友人だったので葬式では友人代表で弔辞を読んだり、四十九日の法要やお盆の墓参り、一周忌にも参加させていただきました。
同世代の友人が故人になるというのは本当に辛い事です。
まだまだ若いのにこのような事になってしまい、本当に悲しいです。





最後になりますが今年一年、お世話になりました。
来年も宜しくお願いいたします。










今回は柴又の帝釈天参道に実在する店舗『い志い』の考察を行います。


『い志い』は和菓子屋でもあり、漬物屋でもあります。
文久2年創業で戦前までは呉服屋だったそうです。

こちらはお店の公式ホームページです。

『い志い』は映画『男はつらいよ』で『とらや』の真向かいにある江戸家(架空の店舗)の隣にある事になっている為、外観が映り込む事が多く、スタジオセットでも再現されていました。

『とらや』から柴又駅に向かうシーンでも頻繁に映っていました。

柴又ロケで何度も映る実店舗。↓

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庇屋根の下のなまこ壁のような模様がかなり特徴的でした。

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こちらはさくらが自転車で『とらや』にやってくるシーンです。↓
高木屋の隣に建っているのがわかります。

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こちらは今年の秋に撮影した『い志い』です。↓
特徴的だった庇のなまこ壁模様が無くなっています。

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お店の公式ホームページに参道最古の木造建築で築200年と書かれているので建て替えたわけでは無く、部分的に改築したのかもしれません。
映画に映っていた庇屋根はトタン(瓦棒)のようでしたが現在は瓦屋根になっています。

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漬物売り場には漬物樽が置いてあります。↓
これはジオコレの味噌蔵の付属品にあった樽を使えば良さそうです。
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今の『い志い』の外観の特徴は庇屋根の上にあるこの行灯のような物だと思います。↓
映画では映っている感じがしなかったので割と歴史は浅いのかもしれません。
しかし既製品でこのような形の物は見た事が無いので作るのに難儀です。
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ちなみに『い志い』も講談社の『昭和の柴又商店街を作る』でストラクチャー化していました。
かんちょさんのブログに写真が載っているので参考してみて下さい。
行灯のような物体も見事に模型化されていました。




僕は『昭和の柴又商店街を作る』のような現在の『い志い』よりも映画『男はつらいよ』に映っていたなまこ壁のような庇の『い志い』の方が印象深いのでそちらを意識して作っていこうと思います。




今日の一枚はトミカタウンのイオンモールの模型です。↓
トミカのビルドシティというシリーズでスシローやセブンイレブンといった実在する店舗を手軽に作れるそうです。
リアルさは薄いものの実在する店舗の店内の様子まで再現しているところが面白いです。
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今のレイアウト作りは子供の頃に好きだったトミカタウンの延長線上なのでこうして久しぶりに新しい今のトミカタウンを見かけると子供の頃の興奮が蘇ってきます。

ジオコレの建物コレクション『解体中の建物B』を購入しました。

『解体中の建物B』は横長の幅の広い建物です。
病院や公共施設のような佇まいです。


パーツはこのようになっています。↓

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こちらも『解体中の建物A』と同様に組み立てに5分もかかりませんでした。


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こちらは『解体中の建物A』と比べて細かい所に拘りを強く感じる出来でした。

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床面積が広い為、床の朽ちた演出も芸が細かいです。↓

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瓦礫パーツは『解体中の建物A』と同じでした。↓

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外壁の内側の波状の凹凸など『解体中の建物A』には無かった表現です。↓

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外壁が薄く剥がれた表現もあります。↓
さらにサッシだけ残っている部分など面白い演出です。

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かつて階段のあった場所と思われる形跡が残っていました。↓
階段のあった場所は床が吹き抜けになっています。
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トイレの跡も残っています。↓
男性用便器が壁に張り付いたまま残っています。
こういった細かな演出が良いですね。
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今日の一枚は前回同様、解体中の建物をレイアウトにそのまま置いてみました。↓
やはり壊れていない側をレイアウトの表側にすると建物が破壊されているかどうか一見わからないですね。

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ジオコレの建物コレクション『解体中の建物A』を購入しました。

昨年11月に発売され、人気の為、品薄になる事も多かった製品です。

ずっと購入するか迷っていましたがボーナスも出たので購入してみました。


パーツはこのようになっています。↓
接着剤なしで組み立てには5分もかかりません。
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『解体中の建物A』は背の高い建物です。↓
6階建てのビルですね。

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今までこのような破壊された状態の建物の模型が無かったせいか、ガンプラや怪獣のフィギュアと組み合わせて手軽にジオラマを作れるところが受けて結構ヒットしたそうです。
実際に静岡ホビーショー2017のモデラーズクラブ合同作品展でこの製品を用いた作品をいくつか見かけました。

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内部のコンクリートが剥き出しになっているところが良いですね。


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床はタイルやコンクリートが部分的に剥がれており、拘りを感じました。↓

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建物以外に瓦礫パーツが付属していました。↓
バラストを使ってさらに細かな瓦礫を表現してみるのも良いかもしれません。
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ますます怪獣と並べたジオラマを作りたくなってきますね。

ちょっとウェザリングすればかなり味わい深くなると思います。




レイアウトに置く為には回りを工事用フェンスで囲ったり建機を配置したり設備を整えなければいけませんね。
しかし今は柴又レイアウトの制作を優先したいのでしばらく放置しておこうと思います。




今日の一枚は『解体中の建物A』をそのままレイアウトに置いてみました。↓
後ろ姿はほとんど壊れていないので意外と馴染みました。

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やぶ忠の店先に職人さんと店員さんの人形を置いてみる事にしました。

手元に合いそうな物が無かったのでジオコレの人形で良い物は無いかとお店で探してみるとちょうど良い物がありました。
『温泉街の人々』です。↓
今回初めて購入しましたが着物姿の従業員や割烹の主人っぽい人形は参道にぴったりだと思います。
特に割烹の主人っぽい人形は参道のどの店に置いても良いと思いました。
1セットに1体しか入っていないのは残念です。
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さっそく開封してお店に置いてみました。↓

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これで完成です。




完成したやぶ忠をレイアウトに置いてみました。↓

レイアウト上では『とらや』の右隣になります。

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グーグルマップの航空写真と3Dモードを使って確認したのですが屋根の感じが大きく異なっている事に初めて気が付きました。
参道を歩いていても屋根の様子が分からず、『昭和の柴又商店街を作る』で再現されていたストラクチャーの印象が強かった為、実際の屋根の様子を見て驚きました。

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実際の店舗の屋根は向きが逆で屋根にソーラーパネルのような物が並んでいました。
しかし参道から見た様子だと屋根の向きは今のままの方がしっくりくるのでこのままにしておこうと思います。


参道のお店もだいぶ出来てきました。↓
今後も参道のお店を作っていきます。
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話しは変わりますが先日観た『出没!アド街ック天国』で柴又帝釈天周辺が特集されていました。

その際に『寅さんサミット』の事も紹介されており、そこに出店する焼津の品も紹介されていました。↓
『寅さんサミット』とは映画『男はつらいよ』の舞台となった各地の名産品が柴又に集結するイベントで28作目の『寅次郎紙風船』で登場した焼津からは手火山造り鰹節が出品されたそうです。
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手火山造り鰹節についてはイベントに出品した『やまじゅう』さんの公式サイトに詳細が載っています。↓


鰹の水揚げ日本一の焼津市は鰹節が名産で市内に鰹節工場がいくつかあります。
こうしたイベントで焼津の魅力が伝わるのは嬉しい事です。









今日の一枚はお休みです。




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