1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

2015年06月


チロルチョコと同じように好きなお菓子がもうひとつあります。
 
それはキットカットです。
 
キットカットはチロルチョコのような各コンビニ限定といったルート限定販売は無いのですが地域限定がやたらと多いのが特徴です。
 
そしてフレーバーのセンスがとてつもなく秀逸なのです。
 
チョコレートのフレーバーとは思えないような物をチョイスしてくるのでそれにはいつも驚かされています。
 
そのセンスに惚れて集めるようになりました。
 
抹茶、ミルクティー、苺、巨峰、チーズケーキ…
まぁこの辺りは予想の範囲内なのですが飲み物をイメージしたフレーバーですと他にカルピス味、スポーツドリンク味、ラムネ味、野菜ジュース味、ジンジャーエール味などがあります。
 

桜抹茶と言うのも面白い発想でした。↓

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野菜ジュース味は伊藤園の野菜生活とコラボしています。↓
あまり美味しく無かったです。
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コーラとレモンスカッシュ味と言うのもチョコレートのフレーバーとしては珍しくて斬新でした。↓
これ以降、しばらく炭酸っぽさが表現されている食べると不思議な酸味と刺激、シュワシュワ感が得られるシリーズが続きました。

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ラムネ味はチョコが水色だったのが衝撃的でした。↓


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梅ソーダ味。↓
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謎の炭酸シリーズです。


その後はアップルビネガーやレモンビネガーなどビネガーを取り入れた商品展開もありました。↓

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餡子系のフレーバーも多いのですがハッキリ言って味の違いがよく分かりませんでした。
おしるこ味、あずきサンド味、おはぎ味など。↓
 

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大学いも味と焼きいも味も似たような感じでした。↓
 
 
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フルーツ系も色々とあってバナナ、マンゴー、マスカットなどの定番以外にもスイカのようなちょっと変わった物ややたらと酸っぱさを強調したオレンジ味もありました。↓


 
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フルーツでは無いですが焼きとうろもこし風味もありました。↓
不思議とチョコと合っていて美味しかったです。
北海道限定で友人からお土産で貰いました。
 
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調味料をイメージした物も多くあります。
醤油、味噌、辛子、わさびなど。↓
 
東京限定の醤油味はみたらしのような感じで周りでは好評でした。
 
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名古屋限定の味噌味もあまり味噌っぽくなくて美味しいと好評でした。


 
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しかしわさび味は不評で僕も好きになれませんでした。
妙な風味が駄目でした…
 
 
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信州限定の一味は家族から貰ったお土産です。↓
はっきり言って美味しく無かったです。
ビターチョコレートに本物の辛子包まれているのですがチョコレートと辛さが合わない事を痛感しました。

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京都限定の八ッ橋味は予想通りのニッキ風味のチョコレートでした。↓

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横浜限定の杏仁豆腐味は美味しかったですがかなり独特な風味でした。↓

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期間限定のカルピス味も美味しかったです。↓

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バニラアイス味は夏ならではの冷凍庫で凍らせて食べるという面白い発想の商品でした。↓

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苺味でなくて苺ケーキ味という物に挑んだのも面白かったです。↓

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海外のキットカットをイメージしたシリーズも発売されました。↓
確かに微妙な味の違いがありましたが食べていて各国をイメージする事は無かったです。

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味は普通ですがこのような面白いパッケージの物もありました。↓
新幹線のぞみ限定(?)のパッケージです。名古屋駅で購入しました。

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食べ応えのあるチョコバータイプもあり、コンビニで発売されていますが節分の時期にはこのように恵方巻きバージョンになっていました。↓
これはなかなか面白いアイディアだと思いました。
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ここまでの画像は全てケータイで撮影した物です。↑
10年くらい前から購入し、その度に撮影してミクシィにアップしていました。(今はもう面倒でしていませんが。)





キットカットの関連グッズではマグカップを持っています。↓
 
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真っ赤で5角形のマグカップです。
日本ではキットカットは数年前から「きっと勝つと(九州弁)」とひっかけて受験の合格祈願に使われるようになった為、5角形も合格→5角とかけているとのことです。
 
このマグカップは2010年に放送されていた北乃きいさんが出演していたCMにも登場していました。



北乃きいさんの母親役の方の手元にこのマグカップがあります。↓
 
 
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本物そっくりのホワイトチョコのキットカットのマスコットも持っています。↓

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僕がキットカットを好きになったきっかけは13年前に公開された映画『花とアリス』です。
もともとこの映画はキットカット日本発売30周年を記念してキットカットのホームページ上で公開された4部構成の短編Webシネマでした。

キットカットのテレビCMもその短編映画の予告のような感じになっていました。
テレビCMなので映るのは映画のほんの一瞬なのに音楽と映像が素晴らしくてすぐに僕は虜になりました。

しかし当時のネット環境はナローバンドが主流でネット上で観る動画も小さくて汚い低画質な物でした。



そこでこのように4部構成のDVDが1部ずつキットカットの付録としてコンビニなどで販売されました。↓

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その1年後にその短編映画4作を繋げて追加撮影を行った長編映画が劇場公開されたのです。

そのDVDボックスには短編映画バージョンも収録されています。↓
短編バージョンは長編バージョンには無いシーンもあるので見比べてみると物凄く面白いです。

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公開当時は高校生でしたがはまってDVD以外にもパンフレットやサントラ、監督の描いたコンテを編集したコミックスを買い漁りました。↓
こちらはパンフレットの写真です。左側は今年公開された続編映画のパンフレットです。
続編は前日譚でアニメ映画でした。
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映画パンフレットの付録の劇中での重要アイテムのトランプについては以前、書いた事があります。↓



こちらは前述のコミック版と続編映画のノベライズです。↓
続編映画のノベライズは何故か乙一先生著です。
岩井監督はいつも自ら監督した作品のノベライズを書いているのに珍しいです。
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こちらは劇場で数量限定で配布された監督の描いた絵コンテを編集した短編コミックスです。↓
映画本編ではカットされた内容で前日譚である続編映画とその後の世界を描いた1作目を繋げる中間の物語です。
写真左側は前売り券をローソンで購入すると入手できる数量限定の映画の台本の複製です。
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とにかくこんな感じで好きな映画にはとことんはまってしまう悪い癖があります…


以上、脈絡のない記事でした。

僕はチロルチョコが大好きで10年ほど前から期間限定や各コンビニ限定発売の物をコンプリートしています。
 
 
 
そんなチロルチョコですが僕は集めて食べるだけでなく、パッケージも収集しています。
普通に集めてファイリングするのでは面白みが無いのでデコチョコマグネットという商品を使って元のチロルチョコの形状を再現して飾っています。
 
デコチョコマグネットとはこのような2つのパーツからなるチロルチョコの形をしたマグネットです。↓
 
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このマグネットにチロルチョコのパッケージを被せて元の包み方を再現して折りたたんでいきます。↓
 
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最後にマグネットの付いている蓋のようなパーツを回転スライドさせる事ではめ込み完成です。↓
 
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これで表から見ると普通のチロルチョコそのものです。↓
 
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普通のマグネットとして冷蔵庫にメモを貼るのにも重宝しそうです。


このマグネットは常にストックが100個くらいあるようにしています。↓

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そんな感じで僕はこのように10年分のパッケージをマグネットに包んで飾っています。およそ300個あります。↓

 
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↑写真左側に縦に並べて飾っているのはデコチョコと呼ばれているチロルチョコが公式で発売した物でなくてマックスタイルと言う会社が仲介してチロルチョコのオリジナルパッケージを作る事の出来るサービスを使って各企業が制作し販売した物です。
主にソラマチで期間限定で行っていたデコチョコ即売で購入した物です。↓
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ただし完全なコンプリートでは無くてセブンイレブン限定で発売されたガンダムとコラボした物や少年サンデーとコラボしたシリーズは一度に120種のパッケージが発売されたのでコンプリートしたもののマグネットに全て包んで飾るのは大変なので気に入っているパッケージのみを飾っています。↓
 ここに写っているのはどれも20種類以上のパッケージが1度にまとめて発売されたシリーズです。
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ちなみにチロルチョコには昔から駄菓子屋にある10円タイプ(通称小粒サイズ)とコンビニで売られている20~30円タイプ(通称レギュラーサイズ)の2種類のサイズがあります。
 
最近ですと小粒サイズは単体での販売はほとんど無くてコンビニやスーパーで見かける袋入りアソート品の中にある物が主流です。
レギュラーサイズはコンビニでの販売がメインでレジ横に置いてあるのを見た事がある方も多いと思います。
先ほど紹介したマグネットはこのレギュラータイプのサイズのみになります。
 
小粒タイプはアソート袋に入ってまとめて大量の種類パッケージが出るので収集が困難で途中でパッケージの収集は止めてしまいました。
 
 
 
チロルチョコそのものだけでなく、関連グッズも集めています。
これがチロル関連の収納展示スペースです。↓
チロルチョコを題材にしたライトノベルとそのコミカライズ版。
オフィシャルブック、消しゴム、キーホルダー、入浴剤、お香などなどです。
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チロルチョコがロボットに変形するギミック付きのマスコットもあります。↓
 
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ドンジャラやすごろくもあります。↓

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こちらは貰い物ですがプライズ品の缶です。↓

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どうしてこんなにチロルチョコが好きなのかというとフレーバーが多彩で面白い事、そしてそれが理由で何けなく購入したオフィシャルブックにあった懸賞に応募したら当選した事が大きなきっかけでした。
それ以来、ホームページをチェックして各コンビニ限定品を買い求めるようになりました。
 

 
チョコボール、ビスコ、ぽんジュースなど他企業とコラボした物も多くあって面白いです↓
 元になった商品の味の再現力とパッケージのデザインの秀逸さにはいつも楽しませてもらっています。
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パッケージのこだわりに関してはアソートタイプも頑張っていて10円タイプのチョコを入れる容器をアイスのカップにしたり鏡餅の形をした容器にするなど面白い演出が多々あります。↓

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チロルチョコとコラボした食べ物も期間限定で多く発売されています。

パン、プリン、ドリンクなどなど…

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チロルチョコの味を再現したコラボお菓子も多くあります。↓

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他にも飴などなど…


好き過ぎてかつて本社を訪ねた事もあります。↓
秋葉原にあるので友人と東京に行ったついでに寄りました。
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他にもスノーボードに自作したチロルチョコを貼ったりしています。↓

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以上、チロルチョコに対する愛を語らせて戴きました。

久しぶりに食品サンプルを購入しました。

今回はかなり大きな物でガッツリとした牛肉ステーキです。↓

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サーロインステーキですね。
ステーキハウスでのバイト経験があるので自然と肉には詳しくなりました。



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微妙な焼き色や油の乗り加減がリアルですね。


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表面はリアルですが見せる事の無い裏面はこのように造形や塗装が施していないのでのっぺりとしていました。↓
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今回のステーキはいつもの食品サンプル置き場に入れました。↓
前に購入した輪切りのレモンとガチャポンの景品のブロッコリーを添えました。
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今現在の食品サンプル置き場の様子です。↓
食器棚の一角にあるのですがかなり埋まってきました。
どれもかつてこのブログで紹介した物ばかりです。
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ちなみにスイーツ関連の食品サンプルは書斎の壁にこのように展示収納しています。↓
こちらもかなり埋まってきています。
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自身のレイアウトに関する記事を書くのは1ヶ月ぶりになります。

その間ほとんどレイアウトに手を触れていませんでした。
結婚してから全くと言って良いほどレイアウトの制作は進んでいません。
毎日が慌ただしく過ぎていっています。

空いてる自分の時間もここ半年間はほぼ毎日ホビーショーとトレインフェスタのレポート記事を書く時間に充てていたので今後はその時間を使ってレイアウトの制作を少しずつ行っていきたいと思っています。



ここ一ケ月ですが細かな作業では開通したレールで何度か走行試験を行い、途中で止まってしまうレールにサンドペーパーをかけるなど古いレールのメンテナンスを行いました。


そして前回のレイアウト関連記事で書きましたが高架上に置く幅の狭いミニホームを作り始めました。
この何年も使っていなかったカトーの島式ホームを使います。↓

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このままのホームの幅では線路の間に置けないので真ん中の部分を切り取っていきます。↓

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ホームの側面だけを残して床は捨ててしまいました。↓
プラ板を使って新しく幅の狭いホームを作っていく予定です。
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トミックスの高架下店舗を使って作ったスーパーマーケットですが屋根の部分がずっとそのままの状態で高架に取り付ける為の爪が丸見えの状態でした。↓
ここにも今後プラ板を貼る予定でいます。
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そんなこんなで時間をかけてぼちぼちと作業を行っていきたいと思っています。


今日の一枚は前回同様イングラムです。↓
今回は手前にパトカーを置いてみました。しかし肝心のイングラムの顔が見えない事に…
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前回から引き続きトレインフェスタ2015に展示されていたエフナインさんの作品を紹介していきます。

今回はギミックの面白い作品を中心に紹介していきます。

まずは照明が煌めく大阪道頓堀をイメージじたモジュールです。↓

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建物など造りは簡素ですが看板や電飾の雰囲気が良いですね。

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こちらは香港の町並みを再現したモジュールです。↓
建物は全てトミックスの既製品ですが建物内部と外壁に付けられた看板に照明が仕込まれています。
たくさんのカラフルな看板が飛び出している様子はまさに香港そのものです。
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有名な観光名所、 尖沙咀鐘楼も再現されていました。↓
時計は面白い事に本物の時計になっています。
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こちらは紅葉が美しい山のモジュールです。↓

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山の右上では警察車両が集まり、物々しい雰囲気になっています。↓
一体何があったのでしょうか。
パトライトや近くの公衆トイレには照明が施されています。
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山には段になっている川と滝があります。↓
そしてそのどちらにも本物の水が流れています。
こちらも面白い演出ですね。
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光りや水のギミック満載で見応えのある作品ばかりでした。






そしてトレインフェスタでは鉄道模型モジュール以外にも様々なイベントが各階で行われていました。
駅弁の販売、地元各鉄道会社のグッズ販売、ミニSLの乗車、鉄道写真の展示会などなど…


そんな中今年は横浜にある原鉄道模型博物館からの出展もありました。
普段は博物館でも展示していない原信太郎氏の制作したOゲージが多く展示されていました。
展示物のほんの一部を載せます。↓
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とても興味深い展示でした。




長くなりましたがグランシップ トレインフェスタ2015に関する記事は以上です。
出来る限り毎日書こうと思い頑張りましたが静岡ホビーショーの記事から始まり20日間もかかってしまいました。
しかしどちらのイベントもとても面白かったので記事を書くにあたって思い返す事も多く、大変ではありましたが楽しく書く事が出来ました。




今回のイベントとは関係無いですが鉄道関連のお話がひとつあります。

1週間と少し前に千頭駅に行く用事があったのですがその際に『きかんしゃトーマス』に登場するヒロとパーシーを見かけました。↓
実物大です。全く知らなかったので見かけた時は驚きました。
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↑隣に写っている一般車両や駅員さんと比べれば分かりますがかなりの大きさがあります。
昨夏には実物大のトーマスが期間限定で運行していて絶対に見に行きたいと思っていたものの仕事が忙しくて結局一度も見る事が出来ませんでした。
しかし今年も同じように夏季に運行するそうなので今年こそは走っている姿を見てみたいと思っています。

まさかトーマスよりも先にこの2体を先に見る事になるとは思いませんでしたけど今年はこの2体も参戦するそうです。この調子で毎年キャラクターが増えていけば面白いのですが…

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帰り掛けに駅にあった今夏のトーマスの運行情報などが書かれた冊子を貰いました。

こちらは一昨日のヤフーニュースに掲載された大井川鐡道のトーマスに関する記事です。↓
記事あった黒煙を噴いて進むトーマスの姿がかっこよかったです。



以上です。

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