1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

2014年12月

ついにアクセス数が10万を突破しました。
いつもありがとうございます。

そして気が付けばレイアウトを制作し始めてなんと今年で15年が経ちました。
10年目の時は気付かずにスルーしていましたが今回は記念にレイアウト制作の歴史を振り返りたいと思います。
初めての試みです。



僕が鉄道模型に出会ったのは15年前、小学校6年生の時です。
近所にあり、頻繁に通っていた玩具店キッズランドに鉄道模型のコーナーがあってそこで出会いました。
そのコーナーは大人たちの空間で子供が立ち入れないような雰囲気があって敬遠していましたが偶然そのコーナーを通りかかった際にストラクチャーを見かけて僕は虜になりました。
それまではずっと鉄道模型は鉄道の模型だけだと思っていた鉄道模型ですが鉄道とは関係ない建物の精巧なミニチュアが大量に販売されている事を知って僕は感激しました。
その理由は僕が当時から特撮映画が大好きで怪獣よりも映画に登場するミニチュアの町並みに惹かれていたからです。
自分でもいつか特撮映画に登場するようなミニチュアの町並みを作りたいとずっと思っていたのでこの出会いは衝撃的でした。

しかし鉄道模型ストラクチャーは子供にとって高額でなかなか手が出せる代物では無くて店頭で眺めているだけでした。
そしてその頃、近所の本屋で鉄道模型のムック本と出会いました。
しかしそのムック本も小学生にとっては高価で手が出せず、頻繁に本屋に通って立ち読みしていました。
小学生には趣味の本に1300円も出す余裕は無かったのです。
欲しい流行の漫画やホビーがたくさんあるし友達との付き合いもあるので小学生が趣味で鉄道模型を始めるのは困難でした。

そんなある日、親に少し遠い地区で行われているお祭りに連れて行ってもらった際に屋台での買い物は要らないから本が欲しいと強請ってついにそのムック本を入手する事が出来ました。98年の晩秋の事です。

その本は今でも大事に持っています。↓

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この本にはジオラマやレイアウトの製作入門やちょっとしたストラクチャーのカタログが載っています。
本当にちょっとしたカタログでストラクチャーの紹介は鉄道関連施設を含めて3ページだけでした。↓
それでも当時の僕は目を輝かせて何度もこのカタログを読み返しました。
どれも手の届かないような存在だったからです。
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固定レイアウトの製作例もあり、こちらも何度も読み返しました。↓

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初めて制作したレイアウトはこの制作例を真似て作りました。
遠く及ばないようなレベルのレイアウトでしたが…
写真が全く残っていないのが残念です。
僕が初めて購入したストラクチャーはこのレイアウト制作例にも登場しているトミックスの角店セットと商店セットです。正月にお年玉で購入しました。

その後1年かけてレールとパワーパックと電車を揃えました。
それに関する事柄はこちらの記事に詳しく書いてあります。→http://blogs.yahoo.co.jp/wara3572/66861039.html

その後の1年間にトミックスからガソリンスタンドやローソン、セブンイレブンなど実在する企業とコラボしたストラクチャーが発売されるなどストラクチャー業界に大きな変化がありました。


それからも僕は細々とストラクチャーを買い続けました。
当初は家にあった1メートル四方のベニヤ板を使って固定レイアウトを作っていました。
それをベッドの下や押入れの中に広げて保管していました。


鉄道模型を初めてから3年後、レイアウト製作に転機が訪れました。
中学2年の時に父が逝去し、父が趣味の油絵のアトリエに使っていた離れを僕が譲り受けてそこにレイアウトを置くようになったのです。
それまでは就寝生活している部屋で細々と作っていたレイアウトでしたが非生活圏である離れにレイアウトを移動した事により、レイアウトを今まで以上に広げる事が出来るようになったのです。


離れの見取り図。↓
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さらにその2,3年後にはKATOからジオタウンシリーズが発売されるようになり、ストラクチャーの数が増え、道路もプレートを置くだけで手軽に作れるようになった事でレイアウトはさらに拡大していきました。
僕は高校生になり、経済的に余裕が出てきたのでジオタウンのプレートを買い漁りました。

その頃の離れの様子はこんな感じです。↓2001年頃の事です。
レイアウトは父の使っていたデスクの上にKATOのレイアウトパネルを置いてそこに半固定レイアウトを作っていました。レイアウトパネルの大きさは600mm×900mmです。
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その後、母屋の自分の部屋に置いてあった漫画や小説も溢れて来たのでこちらの離れに置くようになりました。
模様替えを行い、デスクも邪魔なので破棄し、レイアウトの場所も移動しました。
2006年頃の事です。↓
この時にレイアウトパネルを2枚にして大幅な拡張が行われました。
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2007年にブログを始めた頃もこの状態でした。↓
これ以降はブログに載せる為に写真を撮っています。
この頃はKATOとトミックスの高架線路が平行するように並んでいました。
かなり変な風景ですがどちらの高架駅も好きだったのです。
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それまでは洋室に置いてあったレイアウトですが蔵書が増えてそれに伴い洋室にどんどん本棚が増えてきて手狭になってしまい、2007年の夏にそれまで物置と化していた和室を整理してそちらにレイアウトを移しました。↓

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その時にレイアウトパネルの他に大きめのベニヤ板も置いてレイアウトはさらに拡張しました。↓

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08年~09年にはブログの更新が停滞して1ヶ月以上何も書かない事が続きました。

その頃にベニヤ板では強度が心配なのでホームセンターで丈夫な木版を購入しました。

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地元の小川港の製作を始めたのもこの頃です。↓

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結局この漁港の製作には2年以上を要しました。

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その間に蔵書はさらに増え、2メートルくらいのタワーラックを2つ購入したのもこの頃ですが使い勝手が悪い上にあまり収納に優れていないので数年でお払い箱になりました。
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2010年初頭にはレイアウトをさらに拡張しました。
これは拡張前。拡張の為にストラクチャーはほとんど退かしています。↓
この頃にトミックスの高架線路を取り除いて高架道路に差し替える計画を始めました。

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これが拡張後。↓
かなり奥行きが増しました。
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漁港や住宅街を制作する為にこの頃から和室内に収まっていたレイアウトが和室にも浸食を始めました。
この頃に漁港がようやく完成しました。

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2010年には池の製作も行い、山の一部も制作しました。
この頃は山をこれ以上広げるつもりはありませんでした。↓

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2010年の夏にはレイアウトの中心にメインストリートの製作を始めました。↓

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そして2010年内に高架道路も開通しました。

2011年初頭には池の近くに河の製作も行いました。
藤枝市岡部町にある朝比奈川をモデルにした河です。↓

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こんな感じでじわじわとA4サイズずつくらい拡張し続けていきました。
港付近の住宅街の整備もこの頃に行っています。

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2011年の夏には港の隣にコンビナートが出来ました。↓

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そして2011年の晩夏から2012年の冬まで1年3ヶ月かけて特撮映画を撮る為にレイアウトの製作を休止しました。



2013年から再びレイアウト製作を初めて山の裾野を拡張して茶畑の製作を行ったりコンビナートに新たなタンクを置いて拡張を行いました。

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拡張された山と縁日の風景。↓


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上から見た山の様子。↓
まさかここまで山を広げるとは思いませんでした。

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現在のコンビナートの様子。↓
来年はコンビナートの新たなパーツが発売されるし倉庫もコンビナート内に入れたいのでこの周辺を大きく変えていこうと思っています。
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今年はビル群の看板を一新したりビルを増設したりして駅の周辺が華やかになりました。
さらにずっと行いたいと思っていた裏通りの製作を行う事が出来ました。
この裏通りの製作はまだ途中なので来年も引き続き製作を行っていきます。


これは2014年末現在のレイアウトの様子です。↓

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そしてまだ詳細は秘密ですが来年はさらに大きな転機がこのレイアウトに訪れます。

そんなわけで来年も宜しくお願い致します。

トミックスの『大型ビル』を購入しました。

こちらは何10年も前から販売されている『総合ビル』の色替え製品で昨年の3月に発売されました。

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お馴染みのベージュ色の『総合ビル』がいったい何10年前に発売されたのか分かりませんが色を変えただけでかなり現代的で格好良い感じのビルになりました。

写真では明るい感じに写っていますが実際はもっと濃い色です。↓
造形はそのままですが屋上看板が付属していないです。
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色替え製品ではありますが久しぶりに発売されたトミックスストラクチャーです。↓
トミックスらしく屋上に何もないシンプルなデザインです。

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1階部分は薄いグレーです。↓

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背面も格好良いので他のビルに紛れて見えなくなってしまうのは残念な気がします。↓

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付属のシールも現代風になっています。↓
オーロラビジョンの存在が現代的ですね。
相変わらず『とみい』の名前が入っているもののデザインの現代らしさ、格好良さが上回っています。
時代が反映されているのが分かって面白いです。
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この大型ビルはコインパーキングの場所を移して映画館の後ろに配置しました。↓
映画館も同じ造形の色違いの建物の『中型ビル』ですが印象が違って見えるので色が違う同じ形の建物には見えないです。
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この場所ですと背面もレイアウトの正面から良く見えます。↓

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なんとこの『大型ビル』と同じ造形の『総合ビル』と『中型ビル』がレイアウト上に6つもあるのです。↓
この写真の中に6つとも収まっています。

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10年以上前のトミックスの発行するカタログに載っている都会レイアウトってこの『総合ビル』を異常なほど使っていましたね。
それを見る度に違和感がありましたが気が付いたら自分も異常なほど多用していました。
それでも色を変えたり背面だけを見せるようにしたり合体させたりとして似たようにならないように工夫はしています。



『今日の一枚』はお寺の鐘です。↓

今は閑散としている静かな境内ですがあと数日後には除夜の鐘を突いたり初詣をする人達で賑わうようになります。

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以上です。

『リラックマ』や『たれぱんだ』のようなぐったりとした倦怠感のあるゆるいキャラクターがまたしても注目を集めています。
しかも動物系ではありません。

その名も『ぐでたま』。
なんと卵の黄身のキャラクターです。
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キャラクター事業の最大手サンリオのキャラクターです。

卵の黄身が気だるそうにしている姿が微笑ましく、可愛いです。

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様々なシチュエーションのイラストがあって面白いです。
そんな『ぐでたま』のミニフュギュアのマスコットチェーンがガチャポンで登場したので一式揃えてみました。


まずは良く見かけるメインビジュアルのフィギュア。↓
白身が透明で黄身部分が艶やかで本物の生卵っぽい質感が表現されています。
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こちらは割った卵から落ちてきた瞬間。↓

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殻の裏側。↓

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横から。↓

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こちらは卵の殻を被っている状態。↓

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下から覗いてみるとやっぱり怠そうな顔をしていました。↓


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こちらは目玉焼きにされてしまった状態。↓

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ゆで卵にされて真ん中で切られた状態の物もありました。↓

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今回のラインナップではベーコンを布団代わりにしている物が無かったのが残念でした。
しかし絵本化されていて様々なイラストがまだまだあるので今後のマスコットフィギュアのシリーズ化も期待しています。

ちなみにシークレットは『ニセたまさん』でした。↓
今まで見た事も無い謎すぎる存在でしたが調べてみたら『ぐでたまに遭遇しすぎた青年が、ぐでたまになった自分の夢を見てしまい…その脳内という枠を超えて一人歩きした存在。』との事でした。
調べた結果、さらに意味が分からなくなりました…
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サンリオは他にも『キリミちゃん』という鮭の切り身のキャラクターも推していて何が何だか分かりません。
しかもこのキャラクターは結構人気みたいです。
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『リラックマ』で有名なサンエックスも似たような謎のキャラクターを出していてこちらも人気なようで頻繁に雑貨屋やキャラクターショップで見かけます。
その名も『すみっコぐらし』です。↓

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白熊や猫のキャラクター群なのですが右から2番目のモコモコした感じのキャラクターが非常に個性的です。

なんとその正体は豚カツの端です。
肉が1%、油が99%の豚カツの切れ端なのです。
ちなみに口元のピンクの部分が肉です。
動物たちに混ざって異質な存在がいるのがシュールで面白いです。

最近は全国でゆるキャラがもてはやされていますが本当に様々なキャラクターがいるのだなと痛感しました。







話は変わりますがファミリーマートでクリスマス期間限定で発売されたオラフまんを購入しました。
映画『アナと雪の女王』のマスコットキャラクターのオラフを模った中華まんです。↓
顔だけを中華まんで表現しているので違和感があります。
というかいまいちオラフっぽく無いですし外国人のオジサンみたいな感じです。
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人参で出来ていた鼻が低すぎるのも似ていない原因の一つですね。↓

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中身はトロトロのチョコレートでした。↓
甘すぎる気もしましたが美味しかったです。

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以上です。

前回までの記事で紹介したグリーンマックスのビジネスビルとトミックスの複線高架橋脚ガード下建物セットを使って制作した3棟のビルをレイアウトに置いてみました。


写真左側は複線高架橋脚ガード下建物セットで制作したビルです。↓
何れ看板をたくさん付ける予定です。
右側はリメイクしたビジネスビルです。
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ビル群に囲まれているので予想通り側面や背面がほとんど見えないです。

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こちらはビジネスビルの余りパーツと複線高架橋脚ガード下建物セットを使って制作したビルです。↓
ビルとビルの間の狭小地だったのでなかなか既製品のちょうど良いサイズのビルが無かったので制作しました。

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これまでの写真は全て今回制作したビルがよく見えるように手前の建物を退かして撮影しています。
実際はこのようにもっと見えない状態です。↓

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さらに言うなら今まで載せた写真は全て覗き込むように本来なら見えないような角度から撮影した写真ばかりです。
実際にレイアウトを見てみるとビルの上の方が少し見える程度なのです。↓


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おかげで粗の目立つ出来栄えだった3棟のビルは悪目立ちする事無く、上手く町並みに溶け込む事が出来たと思います。
これでこの周辺の土地が全て埋まりました。今後は道路の整備を行いたいと思います。




今日の一枚は『進撃の巨人 焼津お散歩企画』ラストです。

前回、高速道路の縁に掴まっていた巨人はけっきょく落ちてしまいました。
しかし高速道路の下を通る街のメインストリートを走っていた荷台が空のトレーラーの上に運よく(?)乗っかったのでたくさんの車に轢かれる事は免れました。↓

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トレーラーの上に落ちた際には物凄い振動がありそうですが巨人はその大きさの割に体重が極めて軽いので運転手は巨人が乗ってしまった事に気付いていない様子です。
巨人も微動だにしません。落ちたせいで気絶しているのでしょうか。

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そのまま走行し続けるトレーラー。↓
歩道橋の上からは小学生たちが興味深げに眺めています。

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巨大生物が人間によって運搬されるシーンは『怪獣ゴルゴ』を髣髴させます。

不本意ながら焼津を離れて別の街まで運ばれていく巨人。


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さらば巨人。
また逢う日まで。

前回の記事で紹介したビジネスビルのパーツを用いて制作したビルで1部パーツを使ったトミックスの『複線高架橋脚ガード下建物セット』ですが今回、全てのパーツを使ってもう1棟のビルを作ろうと思います。



橋脚に沿った形の外壁なのでそれを4角形になるようにカットしてビルっぽくなるように4面を接着しました。↓

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なんかこれで屋根を付ければ普通の1軒屋のお店としてレイアウトに置いても違和感が無いです。

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しかし今回はビルを作るので同じように4面を接着したパーツを積み上げていきます。↓
窓が各階異なるので違和感があります…
しかも側面パーツのバリエーションが限られているので上の階の側面にドアがあるなど無茶苦茶な設計になってしまっています。
まぁどうせ側面は両サイドにあるビルのおかげで全く見えないので良いんですけどね。
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このまま塗装しなくても良いのですが統一感を出す為に一色に塗装します。↓
そしたらなんか廃墟っぽい建物になってしまいました。
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なのでそのうち看板を沢山つけて華やかな感じに飾り付けて誤魔化そうと思っています。
そうすれば窓も看板で隠せて窓が各階違うのも誤魔化せると思います。


屋上はトミックスの『柵・看板セット』の柵をグレーに塗装して囲みました。↓
そしてジオコレの『温泉宿B』の屋上にあった屋上看板を置きました。
『温泉宿B』の屋上には前から別の看板が乗っています。
ビジネスビルをリメイクした際に屋上の敷地面積が狭くなって置くスペースが無くなって置き場所に困っていた室外機もこちらに置きました。
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これで一連のビルの製作作業は終了です。
次回は今回制作した3棟のビルをレイアウトに置いて撮影した写真を公開します。






今日の一枚はまだ続いている巨人のお散歩シリーズの続きです。

巨人が身を乗り出して掴んでいるのはウォールマリアの壁では無くて…

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高架道路の縁です。↓
巨人はまた落ちそうになっています。
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真下は車が行きかう大通りの交差点ですし登ったとしてもスピードを出した車が行きかう高架道路です。↓
どちらにしても危険な状況です。
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続きます。

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