1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

2014年07月

以前紹介した『パンダの穴』の『考えない人』シリーズの最新作が発売されました。
(『考えない人』に関する記事。→http://blogs.yahoo.co.jp/wara3572/66966053.html

その名も『自由すぎる女神』です。

NYにあるあの自由の女神像に様々なポージングをさせてフィギュア化した製品です。

その中で僕は一番気に入った『自由すぎて横になる女神』のみをネットで単体購入しました。
家で寝転がって新聞か漫画でも読むかのようなだらしない恰好が面白いです。
イメージ 1


『自由すぎる女神』は半年前からラインナップの発表があったので発売するまで待ち遠しかったです。
このままお蔵入りするのでは…とさえ思ったほどです。

イメージ 2


表情もそのままなのかも知れませんが不思議と気だるさを感じます。↓

イメージ 3



その他のラインナップはこのようになっています。↓
『自由すぎて誘う女神』は本国からクレームが無いか不安になります。
ちなみに『自由すぎてほっかむる女神』は半年前の時点では名称が『ほっかむる』では無くて『ジャミる』でした。
『ジャミる』はウルトラマンに登場した怪獣『ジャミラ』がネタ元なのでしょうが大人の事情で変更となりました。
僕は子供の頃にウルトラマンの再放送を観た事があったのでジャミラの存在も知っていたし服をほっかむってジャミラごっこ(?)するという事も知っていましたが最近の若い人は『ジャミラ』も『ジャミる』という行為も知らないのでしょうね…。
イメージ 4




この『自由すぎる女神』をさっそくレイアウトに置いてみました。

そんなわけで『今日の一枚』は自由すぎる女神の特別編です。

自由の女神という事で海辺の近くに寝そべる女神。↓

イメージ 5


橋に寝そべる女神。↓
まるで橋がベッドのようです。
イメージ 6



コンビニの駐車場に寝そべる女神。↓

イメージ 7



交差点の真ん中に寝そべる女神。↓

イメージ 8



交通の妨げになって無茶苦茶邪魔ですね。↓

イメージ 9



以上です。

TDSで売られていた食品をモチーフにしたグッズの紹介をしていきます。
食品サンプル的な要素もあるので見ていて非常に面白かったです。

まずは今現在行われているイベントに関連したフルーツモチーフのグッズです。

夏らしいカットされた実物大のスイカのマスコットです。↓
上手く写せなかったので分かり難いですが適度な透明感がリアルで本物ぽかったです。
価格は1200円くらいとまずまずです。
1ヶ所だけ種がミッキーマークになっているところがポイントです。
イメージ 1



こちらはバナナ。↓
これは実物大では無くて小ぶりです。
イメージ 2

染み(シュガースポット)がリアルです。↓
しかも良く見ると染みがミッキーマークになっています。
イメージ 3



こちらはカットオレンジ。↓
実の部分が透明すぎますが瑞々しく夏らしいマスコットです。
イメージ 4




今回のイベントの関連商品にはオレンジをモチーフにしたサングラス(かなりバカっぽいデザイン)と能天気な帽子もありました。外では絶対に被れない派手な帽子です。↓
園内でもこれを被っている人は見かけませんでした。
イメージ 5



イベントとは関係ないですが夏らしい食品をモチーフにしたマスコットも多くありました。
例えば縁日の定番フード、リンゴ飴とかき氷です。↓
どちらもミッキーマークを模っていて可愛らしいです。
リンゴ飴上部の独特の形状やかき氷の透明感がリアルです。
イメージ 6


ラムネの瓶を模ったマスコット。↓
良く見ると瓶の中のガラス玉がミッキーマークの形をしているのです。
パッケージイラストの泡もミッキーマークですね。
イメージ 7


こちらはタコヤキ。↓
質感が非常にリアルです。
イメージ 8



リトルマーメイドのフランダーを模ったタイ焼きとマヨネーズでミニーの似顔絵が描かれたお好み焼き。↓
お好み焼きはサイズと厚みのバランスが変でお好み焼きに見えないです。
たい焼きは下からちょっと餡子が食み出てます。
イメージ 9


夏らしいといえば蚊取り線香をモチーフにしたマスコットもありました。↓
日本らしいデザインですがこんな物までマスコットに…と驚きました。
イメージ 10



他にも季節とは関係無いですがスイーツをモチーフにしたマスコットが多くありました。
例えばディズニーキャラクターをモチーフにしたスイーツのマスコットが付いたボールペンセット。↓
カップケーキ、ビスケット、ロールケーキ、マカロン、ショートケーキとバラエティに富んだラインナップでどれも可愛らしいです。
イメージ 12



こちらはプーさんのマスコット。↓
一時期流行ったパンをモチーフにした軟らかい素材のマスコットです。
イメージ 11


良く見ると顔の一部が齧られたかのように欠落していて中身の餡子のような物が見えてしまっています。↓
アンパンマンかよ…と思いました。
イメージ 13



ロストリバーデルタでは近くで売られているスモークチキンをモチーフにしたマスコットが売っていました。↓
造形や塗装が非常にリアルで驚きました。
イメージ 14


本物よりも小ぶりですがどこから見てもリアルで美味しそうだと思いました。

イメージ 15



今回の記事で紹介したようにディズニーキャラクターと食品、スイーツの組み合わせは良く合いますね。
どれもミッキーマークにしただけなのに可愛く見えてしまうのが不思議です。

しかしディズニーキャラクターと組み合わさるのは食品だけでは無いのです…


次回に続きます。

鉄道模型に関する記事は1ヶ月ぶりとなります。
もう最近こんな感じが続いていますが鉄道模型に興味を失ったわけではありません。
定期的に訪れる倦怠期のようなものだと思ってください。

RMMの発行は毎月楽しみですし先月は偶数月発行の『N』も発行され、楽しませて戴きました。



さて今回は静岡ホビーショーの展示を見てから何となく気になっていたジオコレの体育館を購入しました。

昔ながらのカマボコ屋根が特徴的なスタイルです。↓

イメージ 1


カマボコ屋根といえば同じくジオコレの漁港B (魚市場・食品加工場)とシルエットが被るなぁ…と思って少し敬遠していたのですが自分の母校(中学校)がこのような感じの建物だったので懐かしさもあり、思わず購入してしまいました。

前に中学時代の友人と母校をレイアウトに再現したら面白いかも…という話しをした事があって、いつになるか分かりませんがやってみたいと思っているので今回の購入はその時の為の布石でもあります。

イメージ 2


雨樋が別パーツで再現されているのが面白いです。↓
外の光を多く取り入れる為の2階の大きな窓、足元にある小窓、側面に幾つかあるにある扉、Ⅹ字の鉄骨など体育館の特徴が再現されています。
眺めていて学生時代を思い出すので楽しいですね。
イメージ 3

↑足元の小窓といえば漫画『タッチ』で女子新体操部の練習をこっそりと達也たちが眺めていたシーンを思い出します。


イメージ 4



内部は床部分が塗装されていてフローリングっぽく見えなくもないです。↓

イメージ 5



実際に入り口から中を覗くように見ると床がフローリングっぽく見えます。↓
床に艶を出してジャージ姿の人形を並べて照明を組み込めばさらに覗いた時に雰囲気があって良いかもしれません。
イメージ 6



付属品は学校に良くある水飲み場(色違い2種)です。↓
ちょっと残念なのはホビーショーで展示されていた際は蛇口がモールドで少し凸があったのですが製品版は塗装のみで蛇口が平面的で飛び出していないです。
イメージ 7



そして体育用具、掃除用具が入っていそうな物置が付属しています。↓
これは一般家庭の庭に置いても良いですね。
野比家の庭にあったのを思い出しました。
イメージ 8

『さんけい』からもこんな感じの物置が発売されていますが使い勝手も良さそうなので沢山欲しいです。

体育館に張り付けるレリーフは付属のシールでデザインを変える事も出来ます。↓
母校にはあったかどうか思えていませんが大きなレリーフって良く学校にありそうなイメージはありますね。
イメージ 9


今はレイアウト上に置き場所が無いのでいつか拡張できる機会があったら校舎と共に設置し、置いて母校の再現を行いたいと思っています。






話は変わりますが毎年この時期に行っている害虫駆除作業を行いました。

普段の家事に追われてなかなか出来なかったのですが先日ようやく丸一日ちゃんとした休みが取れたので早朝から布団を干したり母屋や離れにバルサンをしたりと夏が本格的に始まる前の準備を無事に行う事が出来ました。

昨年に引き続きレイアウト上にバルサンを置いて撮影も行ってみました。↓
まるで火事が起きたような様子になりました。
イメージ 10



昨年は煙がある程度充満してから少し離れた所で写したので映画『首都消失』のような風景になりましたが今回はまた違った雰囲気の写真を撮る事が出来ました。

イメージ 11





さて『今日の一枚』は駐輪場です。
静岡ホビーショーのエアロベースのブースにあった駐輪場のジオラマを見て思い出しましたが僕のレイアウトにも駐輪場があります。↓
トミックスの未塗装自転車を使っています。
イメージ 12


静岡駅の近く、パルシェの立体駐車場の直ぐ近くにある高架線路下の駐輪場をモデルにしています。
ちなみにこの駐車場は高架下の覗き込まなければ見えない物凄く目立たない所にあります。↓

イメージ 13

↑このページのトップヘ