1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

2014年06月

前回から引き続き『レゴ?ブロックで作った世界遺産展』で展示されていた作品を紹介してきます。


エッフェル塔。↓
奥にあるエスカレーターのおかげで大きさが分かるかと思いますが非常に背が高いです。
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オランダの風車。↓

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自由の女神。↓
これもまた大きいです。
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オペラハウス。↓
独特の形を再現した外観が再現されています。
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ロシアのクレムリン。↓

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アンコールワット。↓
一色に見えて濃さの違うグレーのブロックや茶色のブロックを織り交ぜています。
そのおかげで造形の細かさを分かりやすく見る事が出来ます。
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見応えのある作品です。

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マチュピチュ遺跡。↓
山は緑のブロックで、遺跡の町並みはグレーのブロックで表現されています。
正直イマイチ凄さが伝わり辛い地味な作品ですが出来は確かです。
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モアイ像。↓
1メートルくらいの高さがあります。
1つだけ透明のブロックだけで作られた物がありました。
下に光源があるので美しく光っています。
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次回はアジア圏の世界遺産を中心に紹介していきます。

静岡パルコで行われていた『レゴ?ブロックで作った世界遺産展』に行ってきました。
たまたま寄ったらこのようなイベントをやっていたのでラッキーでした。

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このイベントではレゴブロックを使って作られた世界の様々な建築物や自然遺産が展示されています。
その数なんと40作品!
しかも多くの作品は1万ピース以上を用いて作られた大規模な物なので驚きです。

今回は海外の建物の世界遺産を紹介してきます。

インドのタージ・マハル。↓
各作品の隣には簡単なその遺産に関する情報とビルダーと使用ピース数、製作日数の書かれたポップがありました。こちらは8000ピース使用し14日かけて作られたそうです。
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サクラダファミリア。↓
既製品の限られた形のパーツをつかって細かな石像や装飾を再現しているところに工夫や再現力の凄さを感じさせられて楽しめました。
あまりのパーツの数と作品の大きさにも圧倒させられます。こちらは天井ギリギリの高さです。
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建物の装飾が凄いですね。
マルクト広場と市庁舎です。↓

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コロッセオ。↓

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モン・サン・ミッシェル。↓
最近やたらと各所でモン・サン・ミッシェルのジオラマを見かけます。
流行っているのですかね…
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メキシコのグアラフアト市街。↓
実際の場所もカラフルで美しい町並みですがビビットな色のレゴで作られた町はさらにカラフルでポップで見ていて楽しめます。
ピピラ記念像もレゴで作ると何故だか面白い恰好に見えてしまいます。
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ブダペスト。↓

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アテネのアクロポリスの丘。↓
ベースの丘部分はレゴでなくスチロールか何かで出来ています。

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続きます。

およそ半月ぶりに記事を書きます。
先月半ばからホビーショー関連の記事を半月間書き続けたリバウンドか暫く記事を書く気になりませんでした。
それ以外にも仕事の忙しさや特に記事にするような出来事が無かったのもあります。

さて今回は昨年紹介したガチャポンの食品サンプルシリーズの続編を紹介します。
これは第1弾を紹介した記事です。→http://blogs.yahoo.co.jp/wara3572/66689634.html
第1弾は『あこがれの朝食編』でしたが今回出た第2弾は『なじみの呑み屋編』です。

1回200円だったので2回ほどやってみました。
するとまずは餃子が出ました。↓

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実物大でボリュームがあります。
これまで餃子は幾度となく実物大でモデル化していて巷に似たような製品が多く出回っています。
珍しくない新しさの無いラインナップはちょっと残念でした。

焼き目の塗装もあまり良くありません。↓
しかし良く見てみるとクリア素材で出来ていてそこに塗装していて少し拘りを感じる事が出来ました。
餃子の皮の端の塗装が薄くなっているので光に翳すと透明である事が分かります。
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次に出たのはハムカツでした。↓
こちらもそれほど出来が良くありません。200円という値段にしては上等ですけどね。
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これまでに揚げ物の食品サンプルを幾度となく見てきているせいで目が肥えてしまったのかもしれません…
断面も決してリアルには見えませんでした。↓
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その他のラインナップはこうなっています。↓
刺身やホタルイカの実物がどれほどのクオリティなのか気になりますが無難にタコウインナーあたりが程好くリアルで良いかもしれませんね。
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他にも面白いガチャガチャがあったのでやってみました。
その名も『バナナインコ』です。↓
前回の記事で栗とヒヨコの謎コラボを紹介しましたがどうやら次々と動物×食べ物のマスコットが出てきているようです。
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僕の入手したのはチョコバナナバージョンです。
頭部に散りばめられたスプリンクルが可愛らしいです。
そして意外とバナナの出来も良くバナナ本体や皮の裏の塗装、質感がリアルです。↓
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他はこのようなラインナップになっています。↓
普通のインコが一番良かったです。
ヒヨコも可愛いですけどね。
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バナナといえばこのようなドリンクを見つけました。
色々と変わり種ラムネを出している地元企業『木村飲料』の製品です。↓

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黄色く目立つパッケージです。
味は普通です。
今まで焼き鳥コーラやカレーラムネを出してきた企業なのでバナナ味とはかなり普通のフレーバーな気がします。

しかし面白いのはこのパッケージにある仕掛けです。

ラベルには異様に剥がす為の切り込み点線が多いです。
そしてこの謎の指示。↓

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試しに全ての切り込み点線に沿って剥がしてみました。

すると本当にバナナっぽくなりました。↓
なるほど!

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飲料もバナナっぽい色合いなのでこれを飲んでいる姿を遠くから見たらバナナを食べているように見えるかも…?

いや、無いか。
それでも面白い仕掛けだと思いました。
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ちなみに木村飲料のコーナーには緑茶を用いたエナジードリンクが売られていました。↓
最近エナジードリンク流行っていますからね。隣にある芋焼酎のサイダーも気になりますが相変わらず面白い物を次々と作っているなと思いました。
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以上です。

次回は静岡パルコで行われている『レゴブロックで作る世界遺産展』を紹介していきます。

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