1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

2012年05月

静岡ホビーショー2012のモデラーズクラブ合同作品展に関する記事の続きです。
この記事でホビーショーに関する記事は最後です。
 
 
 
 
 
寂れた浜辺の様子。↓
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猫が沢山います。躍動的です。
テトラの質感がリアルです。
 
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浜辺でメーサー車にゴロザウルスとギャオス。↓
 
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砕けたコンクリートや電線がリアルです。既製品の使用が目立ちますが。
 
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煙が物凄いボリュームで再現されています。↓
 
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錆や油の汚れがリアルです。↓
 
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電飾が物凄くたくさん盛り込まれています。↓
建物の内部、看板、信号、電灯、イルミネーションなど。
 
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以上、ホビーショーに関する記事でした。
次回は同じ日程で行われた静岡トレインフェスタに関する記事を書きます。

静岡ホビーショー2012のモデラーズクラブ合同作品展に関する記事の続きです。
 
 
 
 
 
漫画ワンピースのゴーイングメリー号をパイレーツオブカリビアン風にアレンジされた物。↓
妙にリアルになりました。
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船首にいるルフィ。↓
メリーの顔が怖い。
 
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ゾロ。↓
 
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チョッパー。↓
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エースと青キジ。↓
ボリュームのあるクリア素材が綺麗です。
ベースには電飾が施されています。
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建築中の熊本城。↓
非常に細かいです。
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紅葉に囲まれた安土城。↓
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現代の大阪城。↓
エレベーターなどがあって現代的です。
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中華料理屋↓
 
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港の造船所↓
 
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静岡ホビーショー2012のモデラーズクラブ合同作品展に関する記事です。
 
 
 
全国のモデラーの皆さんの渾身の作品が並ぶ作品展です。
かなり迫力のある大きな物や細かく作られた物、時事ネタを盛り込んだ物、完全にネタ的な物など兎に角色々とあって面白いです。
 
 
 
白色彗星帝国都市。↓
美しく輝いております。
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内部まで拘って作られています。上手く撮れませんでしたが。↓
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大理石のような塗装が施されています。↓
 
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ゾイドってこんなに格好良かったのか、と思わせます。↓
 
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僕の一番好きなゾイド、ジェのブレイカーです。↓
ボリュームがあって迫力があります。
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デス・スター↓
恐るべき細かさです。電飾も凄いです。
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千と千尋の神隠しのワンシーン。↓
両親が豚なる瞬間です。
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AKBのフィギュア。↓
 
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似ているといえば似ています。
誰が誰だか大体わかるし特徴を掴んでいるとおもいます。
 
ただ近くで見るとちょっと可愛いとは思えませんね。。。
 
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会場の中で最も広いタミヤのブースに行きました。
 
 
歴代のミニ四駆が展示されています。↓
 
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知らない物もいくつかありますが懐かしい物がたくさんありました。
 
特にこのあたり。↓
レッツ&ゴーの時代のミニ四駆は超懐かしいです。
マグナムやソニック、ブロッケンGなどなど
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リアルミニ四駆も展示されていました。↓
 
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リアルミニ四駆とは走らない見た目の格好良さに特化したミニ四駆です。
知らずに購入して真実を知って驚いた覚えがあります。
しかし塗装を頑張ったり電球を仕込んだりして格好よく仕上げようとした思い出もあります。
これも持ってました。↓
 
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地元静岡にある登呂遺跡も模型化されました。↓
しかも専用のタミヤカラーまで発売されました。土器色や石器色…物凄くマイナーな色です。
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昨年に引き続きスイーツデコのコーナーもありました。↓
昨年よりも盛り上がっています。
 
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この一年でスイーツデコ関連の製品がかなり出ましたからヒットしているということでしょうか…
こうやって大手メーカーがガンガン新製品を出してくれるとフェイクスイーツ作りが趣味の僕にとって非常にありがたいです。
 
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見ていてわくわくします。
目の保養になります。
素晴らしい作業机ですね。↓
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さて華やかだったブースとは一変、アオシマのブースです。
気持ちの悪い人体、動物解剖シリーズです。↓
いつまで続くのかこのシリーズは…初見の毛穴と胎児の模型です。↓
 
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スターウォーズのジオラマもありました。↓
エピソード1のクライマックスの始まるシーンです。
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あちこちに電球が仕込んであってリアルさと華やかさを引立てています。
造形も本当に素晴らしいです。
ダースモールと2人のジェダイの持つライトセイバーまでちゃんと光っています。↓
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アナキンとR2.↓
 
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近々公開予定のMIB主演2人のフィギュアが展示されていました。↓
ここ最近は物凄くリアルなフィギュアを良く見かけるようになりました。パイレーツのジョニデのヤツとか。
昔のスターウォーズのベーシックフィギュアと比べたら随分と変わったと思います。
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これは多脚型対戦アクションRCです。↓
蛸をイメージしたボディですが蛸っぽくないです。蜘蛛に近い気がします。
これがあればリアルな動きの出来るデストロイア幼体のRCが作れる気がします。イメージ 7
 
 
 
次回はモデラーズクラブ合同作品展の記事を書きます。

前回から引き続き静岡ホビーショー2012の記事です。
 
 
 
東京マルイの展開しているZゲージの展示です。↓
このシリーズはもう何年も前からありますが一向に進展していない気がします。
ストラクチャー単品の発売も未だにしていないみたいだし…
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次は『さんけい』のブースです。
ペーパークラフトストラクチャーで有名です。紙製とは思えないリアルな製品が数多くあります。
僕は昨年のホビーショーでこのメーカーの虜になりました。
そして昨年は露店や遊具、工事現場関係の製品を買いまくりました。
最近では地元焼津のキッズランドでも『さんけい』の製品を取り扱うようになりました。
 
ジブリとのコラボが話題にもなりましたし大ヒット中みたいです。
昨年は『サツキとメイの家』などの展示がありましたが今年は新作の『千と千尋の神隠し』の町と『ポニョ』の崖の上の家が展示されていました。
 
 
街並み。↓2件ずつセットになって順次発売されました。
この建物群は他の作品と違って主人公が通り過ぎる程度の出演だったので1件1件を詳しくは覚えてないです…
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しかしこれだけではなくて千尋たち家族が街に入る為に通ったトンネルなど周りの風景も再現されていました。↓
 
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トンネルを抜けた先にある草原も再現されています。↓
 
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『ポニョ』に出て来た住宅。↓
まだ発売はされていません。現代的な住宅です。
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玄関前の煉瓦の階段や水道、車も見事に再現されています。
キャラクターや船もあります。↓
 
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トミーテックの技MIXシリーズ。↓
店頭で見かけて回転飛行するヘリは間抜けなような気がしてたのですが実際に動いている姿はなかなか格好良かったです。
下に置いてある自衛隊のキャンプ地ジオラマは日本沈没(06)の時に発売されたD2計画編に酷似していますが・・・
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スカイツリーのジオラマ。↓
これは模型店で売っているのを見たことがありますがスカイツリー本体よりも下の街の様子の細かさの方が気になってしまいます。建物や道路標示など兎に角細かいです。
しかも下の街並みまでライトアップするというのが素晴らしいです。
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隣には東京タワーのジオラマもありました。↓
スカイツリー程では無いですが下の街並みが細かく再現されています。
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こちらは他のメーカーの東京タワーの模型。↓
スカイツリー効果に肖って様々なタワー商品が出回っています。
東京タワーに関してはもしかしたら三丁目の夕日の影響もあるかもしれません。
パッケージもレトロを意識していますし。
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通天閣のジオラマまでありました。↓
街並みも再現されていますが看板がシールだって丸分かりなのが残念です。
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ちなみにこの通天閣も光ります。↓
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こちらはモーリンのブース。↓
モーリンといえば鉄道模型のシーナリー、水の表現などで有名です。
しかしどうやら最近、フェイクスイーツにも手を出したみたいです。
ケーキやカステラが並んでいますがあまり美味しそうな感じがしません。
デコクリームやケーキのベースになるスポンジも並んでいました。
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次はハセガワのブース。↓
昨年、ホビースクエアで見かけた教室の机と椅子のプラモの続編が展示されていました。
部室の机と椅子だそうです。
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部室に限らず会議室や公共施設にありそうな机と椅子ですね。
前作はけっこうヒットしたそうですが僕は購入に至りませんでした。
今まで教室の机や椅子はカプセルトイなどで製品化されていて持っていたので。
しかし今回の続編はけっこう興味深いです。
 
さらにその続編がありましてオフィスの机と椅子も製品化するそうです。↓
かなりの出来ですね。職員室とかにありそうな古いデスクです。これは欲しいです。
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模型ではないですがこんな気になる物も展示されていました。↓
かなり便利なグッズですね。これは欲しいです。
 
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続きます。

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