1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

2012年02月

横浜に行ってきたのですが横浜ランドマークタワー内にある鉄道模型メーカー『カツミ』の店舗に寄ってきました。
 
寄ってきたといっても店の前を通り過ぎただけなのですが…
 
店頭にはジオラマが飾られていたので少しだけ撮影してきました。
 
店舗のある横浜をイメージしたジオラマです。↓
ランドマークタワーとクイーズスクエア、その後ろには観覧車もあります。
 
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既製品ストラクチャーが多く置かれています。↓
右下のスクエアビルは途中で分解してしまっていますよ。
 
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場所によってはオリジナルの建物がたくさん建ち並んでいます。↓
これは見がいがあります。
 
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モデルとなった建物があるのか知りませんが興味深いジオラマです。
 
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以上です。

前回から引き続き『リニア・鉄道館』に関する記事です。
 
 
今回の記事では前回の来訪時にはジオラマ内に無かった物、見逃していた物を紹介していきます。
 
 
 
まずは見逃していた物から…
 
 
 
お台場の前にある浜辺には人が集まっています。
物凄く遠くなので何をしているのか肉眼で確認するのは困難かもしれません。↓
ズームでどうにか撮影しましたがどうやら潮干狩りをしているようです。
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このジオラマに配置されている人形の総数は2万5千体と言われていますが全ての人形はそれぞれ意味があって配置されていてそれぞれにドラマがあるので見ていてとても楽しいです。
 
 
こちらは品川付近の公園で『かごめかごめ』をしている子供たち。↓
 
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その近くではベンチに座って犬と戯れる老人がいます。↓
このようにこのジオラマには犬や猫などの小動物が多々存在しています。
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新橋駅前でテレビの撮影をしていますが周りにはその光景をケータイのカメラで写している人達がいます。
カメラに映るポジションで手を振っている人もいます。
非常に現代っぽい風景ですね。↓
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奥にある東京駅からほど近くにある有楽町の東京国際フォーラムとビックカメラが再現されています。↓
 TDR Zurgさんの製作したこの周辺のジオラマが好きで良く記事を見ていたおかげでここが何処を再現しているのかすぐに気付きました。良く見るとビックカメラをモデルにした建物には『ビックリカメラ』と書かれています。
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有楽町マリオンに隠れて見えづらいですがなんと駅前広場まで再現されていました。↓
地面の模様や丸い屋根もちゃんとあります。
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前回の来訪時に見逃して後悔していた家事の現場も今回は見ることが出来ました。
事前にどのビルが火災現場になるのか調べていたのでその前で待機していました。
これがそのビルです。↓
横浜中華街にある窓から手を挙げた人が覗いているビルです。
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夕方から夜に変わった頃合いに火災が発生します。↓
内側から赤く発行します。
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そこに救急車や消防車など3台の緊急車両が駆けつけます。↓
 
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そしてしばらくすると火災は鎮火。緊急車両は速やかに去っていきます。↓
窓から助けを求めていたらしい女性はそのままです。
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そしてその火事が起きているのとほぼ同時刻に関西方面の山々に大文字焼きが浮かび上がります。
こちらも前回の来訪時に見逃していました。↓
 
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ぶれてしまって上手く写せませんでした・・・
この光景が見られるのは夕方から夜になる凄く短い限られた時間帯のみです。
 
京都側の山には『大』の文字が。
大阪側には鳥居や船のマークが光輝きます。
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この写真を見て気付いたのですが京都の山の中腹辺りに金閣もしくは銀閣寺のような物が見えます。
今まで気付かなかったので見落としていたのかもしれません…
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静岡にあるみかん畑では良く見るとトロッコが上下に動いていました。↓
遠くて小さいので気づきませんでしたがこんな細かいギミックがあったのですね…。
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名古屋のビル群の中に栄のテレビ塔が建っていました。↓
これは10か月前にはありませんでした。ビルに囲まれたただの空き地でした。
まさか後から追加されるとは・・・
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さてこれでリニア鉄道館にあるジオラマに関する記事はお終いです。
もしかしたら他にもたくさん隠された魅力があるかもしれません。見つけた方は是非とも教えて頂きたいと思います。
 
 
 
 
 
この先はリニア鉄道館にあったジオラマ以外の写真です。
前回の来訪時にはジオラマ以外を見ていなかったのですが今回はせっかくなので館内をざっくりとですが回ってきました。
 
 
 
これは鉄道の歴史を人形メインのジオラマで再現した物です。
少しずつ年代が移り変わっていく様子がジオラマで分かりやすく表現されています。
 
まずこれが鉄道が出来る前のジオラマ。↓
完全に鉄道とは無縁の風景です。
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鉄道が開通した当初の駅の様子。↓
西洋と和が混ざり合った不思議な時代です。
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戦時中。↓
 
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現代。↓
喫煙スペースなどが整備されていたり、髪の色が多彩だったりしていかにも現代風です。
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この他にも高度成長期や昭和から平成になるくらいの微妙な年代もジオラマ化していましたが今回の記事では割愛させていただきます。
 
 
 
 
他にも様々なコーナーがありました。
 
プラレールが走るキッズスペース。↓
気になりましたが靴を入り口で脱がないといけなかったり子供しか中に居なかったこともあり入るのを諦めて外からちょっとだけ写真を撮りました。
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他にもほんの少しですが鉄道模型を扱った展示コーナーもありました。↓
 
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以上、リニア・鉄道館に再訪した記事でした。

名古屋にある『リニア・鉄道館』に再び行ってきました。
 
およそ10カ月ぶり、2度目の来訪となります。
 
前回訪れた際にジオラマ内に散りばめられた隠しキャラのほとんどを確認する事が出来なかったので後悔していました。
今回はそのリベンジの為の来訪です。
 
 
それにしても今回は名古屋に別件の用事があってついでに寄ったのですが日曜日だったせいで物凄い人混みでした。
開館時間の30分前位に着いたのですが既に入り口前には行列が出来ていました。
寒い中、外で待っていましたが開館時間の15分くらい前にチケット購入の為にエントランスに通されました。
開館寸前にはエントランスは超満員でした。
 
しかし開館してすぐにジオラマコーナーに直行したので最初の数分間はジオラマコーナー貸切状態で落ち着いて観る事が出来ました。
 
前回の来訪後、カメラを新調した事もあり、今回はより綺麗に遠くの物を写せると思っていたのですが僕の腕が悪いのかカメラが悪いのか…思ったほど綺麗に写すことが出来ませんでした…
デジタル一眼レフに望遠レンズを付けて撮影すればかなり良い写真が撮れるのでしょうが…コンパクトデジカメの限界を感じました。
遠くの物をズームで写そうとするとぶれてしまって何度も何度も写し直しました。
近くの物に関しても被写体が小さいのでズームしなければななくてぶれまくりました。大変でした。
 
 
 
 
さて前振りが長くなりましたが今回写してきた写真をアップしていきます。
今回の記事では隠しキャラを中心に紹介します。
 
 
 
 
『赤ずきん』とそれを狙う木陰の狼。↓
新橋駅前の広場にいます。手が届くくらいの位置にいるので写し易かったです。イメージ 1
 
 
 
子連れ狼?
メイドが乳母車(一輪車)に人を乗せて運んでいます。意味が分かりません。↓
上記の『赤ずきん』のすぐ近くにいます。
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『ウィリアム・テル』の名シーン。↓
息子の頭の上にリンゴを乗せて矢を放つところ。真ん前に居る人は制止しようとしているのでしょうか。
新橋駅前広場の隣、芝浦水再生センターの奥にある公園にいます。
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リンゴを乗せた息子はその直線状にいます。↓
 
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タッチ?
同じ格好をした2人が並んでボールを投げようとしています。タッチャンとカッチャンでしょうか。↓
『ウィリアム・テル』と同じ公園内にいます。
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『白雪姫』↓
小人に囲まれた白雪姫が山の中腹の木陰に居ます。
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ディズニーっぽい白雪姫ですね。↓
 
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『桃太郎』のワンシーン。↓
巨大な桃が流れてきたのを発見した河で洗濯をしていた老婆。
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大井川(おそらく)の中流にいます。
老婆の足元には洗濯物の入った桶が。
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大井川(おそらく)の河口付近では雛人形を流す『流し雛』が行われています。
三重の揖斐川でも同じように行われていました。両方とも10か月前に見た時はありませんでした。↓
 
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サクラエビを干している人たちの後ろにある橋の下に巨大なエビがいます。↓
同胞の恨みを晴らそうとしているのでしょうか。恐いです。
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登呂遺跡(おそらく)の一番左側ではメイドが踊っています。↓
周りには数人のファンが声援を送っています。
隣の縄文人はたくさんの人に囲まれて大人気なのにメイドの方は不人気なようです。
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 応援している人は少ないながらもノリノリです。↓
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住宅分譲地には前回には無かった家がいくつか建っています。↓
しかも童話『3匹の子豚』の家です。
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藁の家。↓
建設途中です。
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木で作った家。↓
建設途中ですが豚が何やら通行人に説明しています。
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煉瓦の家。↓
大変な作業のようで豚は汗を拭いて一休みしています。
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名古屋駅のホームにいる謎の黄色い宇宙人。↓
これは探すのに苦労しました。奥から2番目のホームにいます。
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黄色い服を着た怪しい集団の真ん中に宇宙人がいます。↓
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名古屋城の鯱を狙った忍者は前回も見つけましたが今回は前回よりも大きく綺麗に撮影出来ました。↓
とはいってもこの程度の写真なのですが…
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『ネッシー』。海中の土管から顔を覗かせています。↓
前回は見つけられませんでした。
名古屋付近の海中にいます。
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前回は全く見つけられなかった『サンタ』も今回は確認できました。
ジオラマの最も奥の方にある白川郷の屋根の上にいます。↓
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どうにかこうにか撮影できました。↓
本物(?)のサンタは右側。左側のサンタは少々色っぽいサンタの格好をしたお姉さんです。
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山の登場に旗が立っていたので何かと思ったら『ウサギとカメ』のワンシーンでした。↓
カメがゴールする瞬間です。名古屋と京都の間辺りの割と手前の方の山です。
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下の方のピンクっぽいのウサギでしょうか…↓
遠くてはっきりと確認できませんでした。
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清水寺では舞台から飛び降りようとして警備員か警察官に制止させられている人がいました。↓
写真の右側には青い着物の舞妓と思しき人がいます。
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伊勢神宮の裏手の桜の咲き誇る山には『花咲か爺さん』がいます。↓
下の方にはお殿様もいます。
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この山は割と手前の方にあるので肉眼でもはっきりと見ることが出来るのですが写真の撮影はかなり大変でした。けっきょく綺麗には撮れませんでした…
 
 
 
 
 
東大寺の前には鹿がいました。
前回は確認できなかったのですが東大寺の左手前の辺りにいました。↓
 
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以上です。
次回は他にも前回は見ることが出来なかったいくつかの物を紹介していきます。

Nゲージ天国へ行ってきた記事その3。最後の記事になります。
 
 
既製品ストラクチャーが数多くある中、オリジナルの建物もいくつかあります。↓
 
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崖の上にはスターハウスなどが置いてあります。ホテルをイメージしているのでしょうか…
昔からあるトミックスのマンションの上の部分が改造されて尖がっています。再塗装もされています↓
これだけでずいぶんと印象が変わって見えます。マンションの後ろにはさりげなく怪獣がいます。
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大きなレイアウト内にはいくつもの鉄橋があります。走る電車を栄えさせます。↓
 
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本当に様々なタイプの橋があります。
河もそれぞれ印象が違いますがどれも良い出来です。
 
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レイアウトの奥の方にはまだ未開拓の更地が広がっています。↓
そしてゴジラがいます。後ろ姿ですが。
戦闘機も停まっています。
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以上、『Nゲージ天国』に関する記事でした。

豊橋にあるNゲージ天国のレンタルレイアウトを写して来た記事の2回目です。
 
線路の向こう側にはGMキットのストラクチャーが並んでいます。↓
手前にある建物のほとんどはジオコレ関係ですね。しかし地面に起伏があって立体感のあるレイアウトになっています。
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写真右側の住宅は石垣の上に建っていて隣の道路と高低差があります。↓
道が坂道になっていたり曲がりくねっているところがオリジナル感があって見ていて楽しいです。
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この細い坂道のカーブも良い感じですね。↓
実際にこんな道があったら通りたくないですけど…
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後編に続きます。

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