前回からの記事の続きです。
今回は海洋堂の製品を使用して作られたジオラマボックスを紹介します。
食玩などは集めて棚に並べるのも良いですけどジオラマを自作して飾るのも良いなぁと思わせるものがたくさんありました。
大量のペンギンの人形を使ったジオラマ。↓
これは凄いですね。ここまで大量だと迫力があります。
ガラスの映り込みが気になりますがすいません。撮るのに凄く苦労しました。
実は海面の下もジオラマで再現されています。↓
クリオネやクラゲが泳いでいます。
戦国時代の戦が再現されています。↓
さっきのペンギンといいこういうのを作るならダブっても全然苦じゃないですね。
月面。↓
アルプスの少女ハイジ。↓
大きなブランコなどハイジの世界観を詰め込んだようなジオラマです。
写真だと分かり辛いですけどモミの木の下には小さなアルムの山小屋があります。
この他にも10個以上のジオラマがありました。
例えば沖縄のジオラマや山間の小川に生息する動物達のジオラマ、百鬼夜行のような妖怪の行列のジオラマ、三国志のジオラマなどなど・・・
ジオラマ以外にもここでしか見られないようなフィギュアの制作過程の紹介などが展示されていました。
これは造形と塗装の過程が展示です。↓
塗装の工程が何十段階もあるんですね。
造型師のラフスケッチなども展示されていました。↓
僕が訪れた日は行われていませんでしたがティラノサウルスのフィギュアの塗装体験が出来るコーナーもありました。↓
続きます。
次回でラストです。