1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

2011年12月

毎年恒例の年末に書く一年間の総括記事です。
 
 
今年一年を振り返ると数多くの鉄道模型関連の場所に出掛けた事が印象深いです。
 
・名古屋のリニア・鉄道館。
 
・名古屋市内にある鉄道模型店各店。
 
・京都のジオラマ京都ジャパン。
 
・秋葉原にある鉄道模型店各店。
 
・静岡ホビーショー。
 
・トレインフェスタ。
 
等々・・・
 
とにかく出掛けた一年でした。
 
そして8月初旬から映画の製作に取り掛かったために一年の三分の一の期間、全く鉄道模型に触れていないという事になってしまいました。
 
 
鉄道模型の製作再開はいつになる事やら・・・
 
僕は一つの事に集中すると他の事に目が向かなくなってしまうのでこんな状態は今後も暫く続くと思います。
 
 
 
 
 
さて今年の前半に進めていた鉄道模型の製作に関する事を書こうと思います。
 
これはレイアウトを北西側から見た状態です。↓
写真右下の山は今年の初旬に製作しました。今後は山裾をなだらかに手直しする予定です。
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今年行ったレイアウト製作の主なものを挙げると・・・
 
・高架道路の製作を一段落させる。
 
・岡部をイメージした山と河の風景の製作。
 
・住宅街の大幅な拡張。
 
・農村、田園風景の製作。
 
・小土周辺をイメージした海岸線と堤防、松林の製作。
 
・建設中のビルの大幅な手直し。
 
・港周辺の整備、コンビナートの製作。
 
等々・・・
 
上半期はかなりのスピードで製作していた事がわかりますね・・・
 
 
西側から見たレイアウト↓。
乗用車の数が前年よりずいぶんと増えました。
高架道路は細かい所はまだ出来ていないですが開通はしました。
山や松林、竹林、田んぼなど写真左側には緑が目立ちます。かなり自然が増えました。
桜や菜の花など植物のミニチュアもミニネイチャーのおかげでリアルに出来て満足しています。
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西南方向から撮影。↓
駅周辺の様子は昨年とほとんど変わらないです。
写真では小さくて分かり辛いですが上の方に建設中のビルが写っています。
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南側から撮影。↓
駅前には空き地が目立ちます。駅前の整備は下半期の内に行う予定がけっきょくまだ何もしていないです。
まだ具体的な案も思い付いていないです。どうしようか・・・
写真右上には遊び心で配置したFDAが見えます。静岡空港の顔とも言える飛行機です。
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北側から撮影。↓
住宅街がずいぶんと広くなりました。港の周辺はまだまだ手を加える余地がありますね。
写真の下側には池のある公園があります。
しかしその周辺をどうしようかは全く思い付かないので放置してあります。
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さて・・・
 
 
来年に向けてですが
映画の製作も早急に進めなければと思っています。
そして鉄道模型の製作も進めていきたいです。
 
 
 
今年も皆さま色々とありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
 
 
 
 

街の中で怪獣たちに破壊された部分を作りました。
 
紙粘土、石、ダンボール、鉄道模型を作っている際に折ってしまったりしたジャンクパーツを使って作りました。
 
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怪獣たちの足元や、歩いて壊してきた跡に置く予定です。
全部で3つほど作りました。
 
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これはデストロイアの死骸を模した物も配置してあります。↓
ゴジラにやられたデストロイアが炸裂したという設定です。
肢体バラバラになってしまっています。
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さて話は変わりますが10年くらい前にガチャガチャで入手したデストロイア幼体も使おうと思います。↓
この幼体が集まって完全体になるという設定です。
 
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戦闘機を購入しました。↓
戦闘機を吊って飛ばすという事をやってみたかったからです。
やっぱりそれこそ日本の特撮!って感じですよね。
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戦闘機の模型ってたくさんありすぎてどれにしたら良いのかwからずに困っていたのですが現行機コレクションというのを静岡鑑定団で500円で売っていたので購入しました。
この戦闘機の名前もどこを飛んでいるのかも分かりませんがこれを使おうと思います。

映画製作関連の記事、特にジオラマ制作に関する記事はかなり久しぶりです。
 
何かと忙しくてあまり捗ってませんが…
 
製作した建物などをいくつか紹介します。
 
駅北にある駐車&駐輪場です。↓
詰所は鉄道模型のパーツの余り物を利用して作りました。
フェンスなどで囲って完成です。
白線はポスカのマーカーを使って書いたのですがポスカの調子が悪くて汚くなってしまいました。
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駅前のマンション。↓
スペースなどの都合で部分的にカットしてあります。
 
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これは駅北にある古臭いラブホ。↓
いつものようにペイントソフトで描いたものをプリンターで印刷したら案の定、色が薄く印刷されてしまったので絵具で色を塗り直しました。赤茶色の壁が特徴の陰鬱な雰囲気の漂う建物です。
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駅北のロータリーにあるオブジェは消しゴムとBB弾で作りました。↓
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電柱は爪楊枝で作っていきます。
1本ずつ灰色に塗りました。200本以上作りました。↓
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これをジオラマの地面に刺していきます。↓
借り刺しです。屋外に出した時に取れてしまうので刺す場所だけ確認して撮影の直前に屋外に出してからボンドで接着する予定です。手前の電柱にだけ試しに糸を張ってみました。
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200本もあればかなり余るだろうと思っていたのですが10本程しか余りませんでした。
 
 
あとはモブ住宅の製作やガードレールなどのアクセサリーの接着が残っています。

ここ最近購入した物を紹介します。
 
まずはリモーネのおまけ。↓
今回はタルトコレクションです。気に入った物を2つだけ選んで購入しました。
実物大じゃないのが残念ですが久しぶりにまともなスイーツモチーフなので嬉しいです。
フルーツタルトは透明感や艶がないので出来は微妙ですね…苺の断面も真っ赤なので刺身にも見えます…
キウイはクリア素材なのですが塗装が濃過ぎるせいでほとんど透明感がないです。
オレンジタルトはかなり良いですね。透明感や艶は完璧です。
数年前に発売されたリプトンのスイーツコレクション2のチョコレートオレンジと似通ったデザインですがこっちの方が良いです。チョコレートオレンジはオレンジの皮などの塗装がしてなかったので購入しませんでした。
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こちらはペプシコーラのおまけです。↓
ワンピースのフィギュアです。20種類以上もあります。
最近は本当にワンピースの商品がたくさん出回っていてさすがに辟易してます。ちょっと異常な気がします。
 
ルフィ海賊団のフィギュアはやっぱり人気なようでお店には多量のペプシがあるのにブルックとフランキーとウソップしか残っていませんでした。
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とりあえず白ひげだけ購入しました。
オッサンキャラは不人気のようで黄猿、ティーチ、クロコダイルが多量に余っていました。
 
 
 
 
 
 
次はおもちゃではありませんがドラマ『妖怪人間ベム』に登場する緑色の液体をイメージした『ベムサイダー』を購入しました。↓
 
 
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物凄く美味しく無さそうな色なので友人数人に勧めましたが不評でした。
というか誰も飲もうとしませんでした。
 
物凄く濃い緑です。↓
メロン味ですが無果汁です。あまり美味しくはありませんでした。着食料のような不健康な味がしました。
 
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でもドラマに毎回登場するので『あぁ、あれね。」と皆すぐにネタ元に気付いてくれました。
視聴率もそれなりに良かったし僕の周りにも観ている人がけっこういたのが救いでした。
 
 
 
 
 
 
 
さて前回までの海洋堂ミュージアムの記事で今までブログで紹介はしていなかったが持っていた海洋堂の製品を今回紹介します。
 
 
 
タイムスリップグリコ 大阪万博編です。↓
これが発売された頃、漫画『20世紀少年』にはまっていたので購入しました。
写真左側から三波春夫、月の石、太陽の塔です。
とても良い出来です。他にもパビリオンのフィギュアもラインナップされていましたが未購入。
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フィギュア版沖縄物産展。↓
これが発売された頃、ちょうど沖縄に旅行に行ったので何となく購入しました。
守礼門はかなり精密な出来です。三線も皮の表現がリアルです。
豚の顔の皮は気持ち悪いです。実物を見たいとは思いません。
 
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これは10年くらい前に購入した恐竜のフィギュアです。↓
海洋堂製なのか不明ですがこの3体だけ見つかったので撮影しました。
Tレックスやスピノサウルスも持っていたはずですが行方不明に。
食玩でブラインドボックスだったのでいくつかダブりながらもどうにかコンプした覚えがあります。
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最近購入した物に関する記事は以上です。
 
 
ここからは最近観た映画DVDに関して書きます。
前回の『購入した記事』の最後に次回書きますと書いてからずっと書いていませんですが・・・
今回ようやく書きます。
 
SUPER 8という映画です。
かなり有名なのでほとんどの人が知っていると思いますが…
僕の周りの人たちはつまらなかったと言っていますが僕は良かったと思っています。
映像的には列車事故や住宅地での戦車の暴走シーンが良かったです。
しかしそれ以上に僕がこの映画が良かったと思ったのは主人公たちが映画を撮っているというところです。
僕も小学生の頃に友達4,5人と映画を撮ろうとしていました。
ゴジラとデストロイアのソフビを使った特撮映画なのですが凄く話が盛り上がったのに頓挫してしまいました。
どうして頓挫したのか覚えていませんがどやって撮ろうか等、色々と話し合っていた時は本当に楽しかったです。
親の持っているビデオカメラを使おうとか、SUPER8では主人公たちが列車事故の現場を背景にして撮ったりしていましたが僕たちも似たように建て替えの為に壊している住宅を下校中に見つけてここで怪獣に破壊された住宅のシーンに使おうとか話し合ったりしました。
そんな日々を久しぶりに思い出させてくれる、とても懐かしい気持ちにさせてくれた映画でした。
 
映画の最後、エンドロールの時に主人公たちが劇中で撮っていた映画の完成版が流れるのも良いですね。
 
 
映画作りのモチベーションを上げてくれる映画でした。
観て良かった。
 
以上です。

前回からの続きです。海洋堂フィギュアミュージアムに関する記事はこれで最後になります。
 
 
 
日本のアニメキャラだけでなく洋画のキャラクターのフィギュアもありました。
エイリアンやフレディー、ジェイソン、スターウォーズのフィギュアがまとめて飾られていました。↓
洋画関連はここだけでした。
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この他にもエヴァのフィギュアがたくさん飾られていました。
なかでも劇中のシーンをそのままフィギュア化されていたのが格好いいと思いました。
初号機が使徒を踏みつけているシーンやコアを蹴る二号機などなど。
 
知らないアニメのフィギュアも多々ありました。
 
これは北斗の拳関連のフィギュアです。↓
ちゃんと読んだことが無いのでどんなキャラなのかはわかりませんが普通の状態からこのように死ぬ瞬間の姿に変形するギミック付きのフィギュアです。面白い発想ですね。
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るろうに剣心のリボルテックもありました。↓
第一印象はカクカクしていてなんだかプレステのポリゴンっぽと思いました。
 
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抜刀斉バージョンもありました。↓
連載が終了してから10年くらい経つのに人気が衰えずにこうして商品化したりしてやっぱり凄いと思います。
僕はるろうに剣心のファンですがこれはいらないかな…と思いますが。
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会場の出口付近にはティラノサウルスのフィギュアが置いてありました。
全長は1メートルを超えてます。迫力があって格好良いです。
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そして出口の先には海洋堂の製品を特別販売しているコーナーがあり、リボルテックを中心にたくさんの製品が並んでいました。
 
以上が海洋堂フィギュアミュージアムIN静岡の会場の様子でした。
 
さて・・・
 
このブログで紹介したフィギュアは展示品のほんの一部です。本当にほんの一部です。
実際は3000点を超える数のフィギュアが並んでいます。とにかく物凄いです。
一見の価値があると思うので是非是非行ってみて下さい。来月の中旬までやっておりますので。
僕ももう1度行ってみようかと思っています。
 
 
 
さてホビースクエアの常時展示フロアですがこれといって変わり映えはしていなかったです。
相変わらずダンボール戦記とガンダムが並んでいました。
 
バンダイの新製品のコーナーは少し変わっていました。
 
 
システムベースです。↓
中学生くらいの時にこれが発売されていたらきっと買っていたんだろうな…と思いました。
ガンダムに興味はないけど基地みたいなののジオラマは好きでした。当時はそんな製品は無かったと思いますが。
この製品は展示ケースの中で回転していたので写真が撮り辛かったです。けっきょくブレでしまいました。
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こちらはタミヤでシリーズ展開しているスイーツデコ用製品のコーナーですが今回はホイップクリームを絞れる新製品が紹介されていました。↓
フェイクスイーツ作りを趣味にしている僕にとってはありがたい製品です。
こんなに何色も種類があって嬉しい限りです。
 
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以上、全5回に亘って2日間かけて更新しました静岡ホビースクエアに関する記事でした。

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