1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

2011年02月

今日はペプシやそれ以外のメーカーから発売されたボトルキャップの紹介をしたいと思います。
 
↓ペプシコーラのおまけのスーパーマリオブラザーズ ドットボトルキャップ コレクションとイチロー。
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マリオのは懐かしいファミコンのドット風になっています。とても面白い造形の商品です。よくこんな物を作ろうと思ったな・・・思いついた人は凄い。今思えばもっと買っておけば良かった・・・。
 
イチローはバッティングしているところを立体化しています。6体集めるとバッティングシーンをコマ撮りしたような不思議なシーンが再現ができます。
↑説明が下手すぎて伝わらないと思いますので気になる人は『イチロー ボトルキャップ』とかで検索しみて下さい。
 
 
コカコーラのおまけ↓
 
ジャンプフェスタ2005フィギュアコレクション。
2001年に発売したファイナルファンタジー スペシャルフィギュアコレクション。
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ジャンプフェスタ2005フィギュアコレクションとは
2005年当時、ジャンプで連載していた人気漫画のリアルフィギュアのおまけです。
ピューと吹くジャガーのジャガーさんとデスノートのリューク。
両方とも実写映画化された有名漫画ですね。
他には今でも好評連載中のブリーチや銀魂のフィギュアもありました。
あとボボボーボとかいうつまらなかった漫画のもありました。
 
ファイナルファンタジー スペシャルフィギュアコレクションは流行したのを覚えています。
あれからもう10年が経ったのですね・・・
リアルなフィギュアとデフォルメされた3頭身くらいのフィギュアの2タイプがありそれぞれ未塗装のクリアレッドバージョン(個人的にはハズレだと思う)がありました。
 
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当時、ファイアナルファンタジーⅩが発売されたばかりで夢中になっていたのでⅩのキャラだけコレクターズショップで選んで購入しました。
 
主人公のティーダとユウナのフィギュアの出来があまりにも良くなかったので出来の良い3体を購入しました。
この3体は色彩が細かくて良い出来です。
 
 
 
 
↓サッポロから発売された『世界名作劇場 ボトルキャップフィギュアコレクションVol.2』
 
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これは買ったわけではなくサッポロに勤めている方から多量に頂いたものです。
 
左からピーターパンの冒険『時計ワニ』(観た事無い…)、フランダースの犬『パトラッシュ』、あらいぐまラスカル。
 
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出来はかなり良いです。
ラスカルの倒したインクの瓶や洗面器の中の水などクリア素材を用いています。
躍動感のあるポーズも可愛らしい。身体を洗っているラスカルの濡れた毛並みも上手く再現されています。
パトラッシュのもの悲しげな表情を見ていると切なくなります。
 
『母をたずねて三千里』のアメディオとサントリー:森と清流 BIRDTALES2のウグイ。
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左側のアメディオのフィギュアは貝や蟹の出来が良いです。
 
サントリー:森と清流 BIRDTALES2のウグイはなんで購入したのかさっぱり覚えていません・・・
ミネラルウォーターのおまけらしいです。
 
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幻想魔伝 最遊記のボトルキャップ↓
 
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10年くらい前に発売されたものです。
飲料水のオマケではなくて単体のブラインドパッケージ商品として発売されていました。
ブラインドパッケージといっても僕が購入した店では箱から出されて売っていましたが・・・
沙悟浄がいないのは当時は全然好きなキャラじゃなかったので購入しなかったからです。
この他に三蔵一行の私服フィギュア(ダサい)とそれぞれのブロンズ塗装バージョン(ハズレだろ・・・)がありました。你健一の持ってるウサギの人形もあったらしい・・・購入しとけばよかった・・・
 
 
 
その他↓
 
 
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『なっちゃん』のオマケのドラえもん。
他にのび太やジャイアンもありましたが購入せず。
 
CCレモンのオマケのバックスバニーのケータイ画面クリーナー。
 
Qooのオマケ。Qooのキャラは最近見かけない気がする。昔はよくCM出てたのに・・・
 
 
 
以上、飲料のオマケなどのボトルキャップ紹介記事でした。
 
 
ちなみにこの記事を書くのに2時間も要しました・・・
何故・・・

ボトルキャップの元祖、ペプシマンのボトルキャップシリーズを紹介します。
 
僕の周りで流行し始めたのは第2弾以降だったので第1弾は未入手です。
 
なので第2弾からの紹介。
1999年春に発売。テーマはフードでした。
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第3弾からが本格的なブームの到来。
学生でしたが友達とトレードしまくってコンプリートしました。たぶん総額5000円くらい使ってる・・・
 
テーマはアクシデント。ペプシマンが様々なアクシデントに見舞われます。↓
 
ペンキ缶を被る・鉢植えを足に落とす・ガムを踏む・犬に噛まれる・ガラスに衝突。↓
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レンガ壁に衝突、農具が股間に直撃、大木が頭に衝突、包帯に松葉杖のペプシマン。↓
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スケボー中に転ぶ・工事現場に落ちる・ペンキ塗りたての椅子に座る・ボールが顔に直撃・鉄筋が頭に直撃。↓
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第4弾、モンスターズ・ミートシリーズ。
 
この頃にはブームも終焉に・・・
 
コンプリートもしてません。っていうかいくつか紛失してしまいました。
 
狼男・フランケン・棺桶・オバケ・ゴリラ↓。
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ボリューム感もあって良い出来です。
 
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この後シリーズ第5弾モンスターズ・ミートパート2が発売されましたが1・5ℓボトルにしか付属しないという高価な物だったので一切購入せず。
というか既にブームも去り、全く興味もありませんでした。
 
そしてその1年後の2001年夏にはシリーズ第6弾が発売。そこでペプシマンシリーズは終了しました。
 
 
シリーズ第3弾が発売された2000年の夏が流行のピークでした。
そしてその頃にはプレステからペプシマンのアクションゲームが発売されました。持ってました。
人々にペプシコーラを届けるためにペプシマンがただひたすら走るバカバカしい内容でしたがシンプルで荒唐無稽で安っぽい所がうけて僕の周りでは大人気でした。
 
 
 
ペプシマン・・・懐かしいです。
 

ペプシコーラのおまけスターウォーズのボトルキャップを紹介します。
 
99年の夏に発売、今から12年も前ですね。大流行しました。
スターウォーズ新3部作の第1弾『ファントム・メナス』の公開に合わせて発売されました。
 
僕の周りでは大流行だったエピソード1ですけど興行的には微妙だったみたいですね・・・不思議です。
あんなに面白いのに。
 
当時僕は学生でしたけど500mmペットボトルのコーラを買い漁ったのを覚えています。
学校でも友達とトレードしたりして・・・でも先生に見つかって厳重注意されました。
 
人気だったのはダースモールとR2-D2(未入手)です。
けっきょく一夏で5千円分くらいのコーラを買った気がします。
そして飲み切れないコーラは良く振ってから友達の家の前に撒いたりしてました・・・
 
↓エピソード1の面々・・・左からダース・シディアス、オビワン、ボス・ナス、アナキン(この人形だと老け顔)。
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↓ワトー、セブルバ、ダースモール、人形だとパルパティーンと全然区別がつかないバローラム最高議長。
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↓アミダラ女王、かなり不人気だったガンレイ総督、エピソード1では大活躍だったバトルドロイド。
 ジャー・ジャー・ビンクス。かなりユーモラスで好きなキャラだったけど本国アメリカでは不評だったらしい・・・イメージ 3
 
 
続いて・・・
 
2005年夏、エピソード3公開に合わせて発売されたスターウォーズボトルキャップファイナル。
 
第一弾から6年・・・造形が素晴らしく飛躍しました。
 
同じ値段でなんだこの差はってくらい。時代の変化か技術の進歩か・・・
ライトセーバーもクリア素材で再現されていて凄い。
 
↓メイス、渋くて格好良くなったオビワン、クワイ-ガン、小さいけど良い出来のヨーダ、アナキン。
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↓ダースシディアス、最近CMでよく見かけるダースベーダー、老け込んだオビワン、ダースモール。前作よりも顔の刺青の模様がしっかりと再現されています。
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↓右のジャバ・ザハットは溢れ出しそうな巨体を見事にボトルキャップで再現。
 
バトルドロイドとダースモールの上半身ボトルキャップはファイナルから半年後の2005年の冬に発売されたスター・ウォーズ エピソード3 スペシャルボトルキャップ。腕付きです。
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以上、ボトルキャップ『スターウォーズ』編でした。

かなり遅くなりましたが今年の抱負を考えました。
 
抱負1:高架道路の完成。 開通はしましたがまだ道路上の整備が終わってないので…。
 
抱負2:住宅街の製作。
 
↓この港レイアウトを拡張して住宅地を作りたいと考えています。
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写真下側の白い所です。ここが住宅街開発予定地です。
 
実はレイアウト上に置く場所が無くて困っている住宅がこんなにあるので
 
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抱負3:山の裏側を作る。
 
山の裏側とはこの部分↓
 
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野池や神社のある山の後ろ側を作りたいと思います。
写真上側の白いボードの部分が山を作る予定地です。
 
 
とりあえずこの3つの目標を軸に今年のレイアウト製作を行いたいと思います。
 
 
 
 
 
話題は変わりますが・・・
 
 
カーコレ基本セットF3を購入しました。
 
トヨタヴィッツ(自主防犯車)と日産マーチ(道路公団車)です。
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マツダのデミオとホンダのフィット↓
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3月の後半まで新商品の購入予定も特に無いので抱負3の山の製作を細々とやっていきたいと思います。

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