1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

2011年01月

およそ半年前にパルコの看板を貼り付けたKATOの大型ビル・・・ずっと放置していました。
 
その時の記事↓
 
今回はその大型ビルのエスカレーターをグレードアップしたいと思います。
 
このガラス貼りで外から見えるエスカレーターです。↓
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窓から建物内のエスカレーターが見えるって設定はとても素晴らしいのですが白い・・・白過ぎです。
せっかく見えてるのにただ白いままではもったいないです。
 
そんなわけでこれを使います↓ RM MODELS 182号!
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昨年8月に発売。
 
KATOの大型ビル4種の改造などの特集記事と付録が目当てで購入。
 
発売してすぐに購入したのに今まで全く作業してなかったのは『いつかやろう…』という怠慢からです。
 
気が付けば半年です。
 
 
 
そんなこんなで作業開始。
 
 
さっそく付録のエスカレーターの側面に貼るシート(?)を切り取ってパソコンでスキャン&コピー。
必要数を複製をします↓
 
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外側の下りエスカレーターだけでなく内側にあるエスカレーターにも貼っていきます。
 
これで窓から見える屋内の奥行きが出ます。
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この作業の為にビルの内部をバラしてパーツを取り出してまた入れるのが大変でした。
 
でも所業を終えて見てみると・・・↓
 
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かなり良い感じになりました。
 
ついでに階段には余ってた人形を置きました。
 
 
少し遠くから見てみます↓
 
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建物の側面にはグランバザールの広告も貼りました。
 
 
昨年の夏に焼津パルコを作った時に実際のパルコもグランバザールをやっていてセール期間が終わったら広告も貼り変えようと考えていたのですが例の如く半年放置・・・
 
またパルコではグランバザールをやっていました
 
こうなったらずっとグランバザールの広告で良いや・・・という気にさせてしまいます。
 
 
 
 
さっそくレイアウト上に置いてみる↓
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かなり良くなったけど・・・まだ完成ではないです。
 
 
それにしてもエスカレーターの見える側面部分は日陰になっていて写真写りが悪い
 
 
 

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
 
さて記事の本題ですが発売してからもうすぐ一年くらい経ちますが商店長屋を購入しました。
 
というか初めて店頭で見かけたので購入しました。
ずっと欲しかったんですがネット等で買うよりもいつか店頭にあるのを見かけたら買おう程度だったのでこんな時期になってしまいました。
 
商店長屋A↓
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ガラスケースはクリアパーツかと思いきやグレーに塗られているだけでした。

建物は完成済みで組み立てる必要なし。小物を接着する程度です。
 
裏側↓
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井戸や植木等の小物がリアルです。
 
 
商店長屋B↓
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鋳物屋なんて今まで見た事が無いです…
 
裏側↓
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この洗濯台が人間味があるというか情景的に良いですね。昭和っぽくて。

この洗濯物の干してあるベランダ(?)を見ると日本沈没(2006)で主演二人がこんな所で話しているシーンがあったのを思い出します。
 
 
ちなみに商店長屋A、Bを背中合わせにすると裏路地を再現する事が出来ます↓
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しかしレイアウトに置く時は背中合わせにしないで両方とも商店街の空きスペースに置こうと思います。
もともとそのつもりで購入したので。
 
こんな感じです↓
イメージ 7
 
仮置きですけどなんかぜんぜん目立たないですね・・・。
 
しかも台座が他の建物に比べて高すぎます。
これもジオコレの特徴ですけど・・・どうにかしなくてはですね。

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