1/150の焼津

焼津市をモデルにしたNゲージの街並みを作っています。焼津の街並みをそのまま模型化するのでは無く、近隣の静岡市、藤枝市など地元の思い出深い風景、柴又やハワイの要素も取り入れた街並みを制作中です。

ようやく境内の前半分にあるストラクチャーを全て作り終えたのでベースの制作を行う為に、ストラクチャーを並べていきます。

実はこの作業は鳳翔会館の大まかな部分が出来上がった頃から作り始め、瑞龍の松や大鐘楼などの制作と並行して作業を進めていました。

まずは全てのストラクチャーを配置し、整合性を確かめていきます。

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そして石畳の通路を貼っていきます。
この石畳は参道と同じものです。

砂利を敷く部分はグレーで塗装し、緑地は緑に塗装する事で今後のイメージを固めていきます。

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玉垣はかつて『さんけい』のペーパークラフトを使っていましたが紙だと耐久性に難があり、既に歪みが生じていたので思い切って別の素材にしてみました。

グリーンマックスのビジネスビルの屋上の柵です。↓
鳳翔会館を作る為に4箱もビジネスビルを購入していた為、大量に柵パーツが手元に余っていたので活用してみました。
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実際の玉垣とは少し形が異なりますが目立たないですし強固な感じが気に入っています。

鳳翔会館と都道の歩道の境にある生垣も作りました。↓
石垣っぽくなっている部分の表現はブラ材にカッターで筋を入れる事で再現しようと試みましたが上手くいかなかったのでノッホの石畳シートをプラ材に貼って表現しました。
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鳳翔会館の建物と建物の間にある柵も玉垣と同じビジネスビルの屋上の柵です。




帝釈堂と本堂の間に植えてある樹も作っていきます。


とても大きな樹なのですが何の樹かはわからなかったのでジオコレの杉を使う事にしました。↓

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ジオコレのスギは高さの調整ができるようにする為なのか不明ですが幹が何段階にも区切られていました。↓

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今までジオコレの杉を使った事が無かったので初めて知ったのですが物凄く組み立て難かったです。

上手く差し込む事ができず、何度も折れてしまい、グニャグニャな樹になってしましたました。↓
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杉と言えば幹が真っすぐな印象があったのでこれは残念です。

それでもフォーリッジでどうにか誤魔化して設置していきます。↓
意外と歪みは目立ちませんでした。
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ストラクチャーに当たってしまう枝はカットしましたが捨てるのが勿体ないのでパテで根元を作って小さな木として使用してみました。↓
枝だったとは思えない良い感じのに仕上がりました。
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大鐘楼周辺の緑地にもケヤキに混ぜて小さな木を植えました。↓

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あと渡り廊下の屋根は茶色一色だと面白みが無かったのでハイライトを入れてみました。↓

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最後にバラストを接着して完成です。




中途半端になっていた帝釈堂の屋根ですがようやく修正作業を行いました。


半年ぶりとなる屋根の作業です。

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ずっと気になっていた拝殿とを繋げる屋根を丸瓦っぽくする為にタミヤのプラ棒を並べて接着してみました。↓

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この上から塗装していきます。
今までのグレーはなんかイメージが違うと思い、スカイグレーに変更しました。
塗装した上からタミヤの墨入れ塗料を塗り、さらにハイライトを入れれば完成です。↓

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ついでに統一感を出す為に境内にあるストラクチャーの瓦屋根の塗装を全て同じ色にしてみました。↓

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これでけでかなり印象が変わったように思います。


大鐘楼の制作の続きです。


大鐘楼をどのように作るかは柴又レイアウトを作り始めた4年前からずっと悩んでいました。



Nゲージのストラクチャーには似たような既製品がないので城郭プラモを多く手掛けているメーカーのカタログを見て探したりウッディージョーなどの木製模型メーカーを調べるなど苦労しました。

木製灯篭も形が似ているので木製灯篭のミニチュアの既製品も無いか探しましたがありませんでした・・・

とにかく色々と調べて探しましたが見つからず諦めかけたその時、土台(脚?)の塔のような部分は東京タワーの下の部分と形が似ている事に気が付きました。


そこでちょうどいいサイズの東京タワーの模型を探そうとした際にKATOの鉄塔も似たような感じである事に気が付きました。

KATOの鉄塔はもともと重宝していましたがジオコレから背が高くて見栄えの良い鉄塔が発売されてからは置き換えられ、収納されていました。


その鉄塔をカットして大鐘楼の土台部分のベースにする事にしました。↓

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鐘を突く場所の手すりはお寺の幅広と同じようなデザインなのでジオコレのお寺Bの楼門のパーツを使用する事にしました。↓
お寺Bは帝釈堂の屋根を作る為に楼門の瓦屋根パーツのみが欲しくて購入し、他のパーツが全て余っていたのでちょうど良かったです。
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この手すりをカットして土台に接着しました。↓
土台は陽明門のパーツです。
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屋根は当初、陽明門のパーツを使う予定でしたが思ったよりも陽明門の屋根パーツが小さくて大鐘楼の大ぶりの屋根と印象が異なったので陽明門の屋根は代わりに浄行菩薩の屋根に使いました。


ちょうどサイズの合う屋根探しにまたまた苦労しましたが城郭模型メーカーのカタログを見ていたらフジミ模型の浅草寺のプラモの本堂の屋根が似ていたので試しに購入してみました。

サイズが合うかは賭けでしたがスケールの都合で瓦を表現した筋が細かすぎるところ以外はちょうど良かったです。

長方形の屋根をカットして正方形にします。↓

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土台部分の横の筋はどのように表現すべきか色々と迷いましたが不器用な僕が立体表現をしようとしても失敗する事は明らかなのでサインペンで筋を書いて終わらせました。↓
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鐘はジオコレのお寺Bの物です。
これも手すり同様にお寺Bの使っていなかったパーツです。



これで大鐘楼は完成です。↓

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素材探しに物凄く時間がかかりましたが作業時間はとても短かったです。

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