昨夏から最近にかけて発売された子供向けのガチャポンを紹介していきます。
まずは昨年8月に発売されたガラピコぷ~のエアフレンズを紹介します。
毎年夏に新作が発売されているシリーズですが今回は新キャラとしてガラピコ忍者が登場しました。↓

ガラピコ忍者はガラピコの亜流ではありますが約2年前からコーナー化もされているので馴染みのあるキャラクターです。
定番キャラクターのチョロミーとムームーは浮き輪バージョンが登場しました。↓
(チョロミーしか入手できませんでした)

浮き輪は完全な輪ではなく、Cのようになっていて取り外しやすい構造でした。↓

他には人形ではなく、スティックもラインナップされていました。↓

チョロミーとムームーが裏表にデザインされていました。

さらに2年ぶりにしずくハーモニーもラインナップされました。↓

前回と微妙にデザインが異なり、星のマークの中にキャラクターが描かれておらず、クリア素材になっていて中身のきれいなビーズが見えるようになっていました。
振るとビーズがシャラシャラと鳴りました。
入手できたのは以上です。
正直毎回似たようなラインナップなので新キャラも登場させてほしいと思いました。
スキッパーさん、プッチマーゴさん、キュリオ店長は既にぬいぐるみや指人形として立体化されていますが未だに商品化していないビービルさん、タッチパッチさん、モコピット、ワルピットあたりも立体造形物として発売してほしいと思いました。
続いては『いないいないばぁっ!』のエアーフレンズの紹介です。
今回の新作は演奏ごっこがテーマという事でワンワンのデザインされたマイクやマイクを持ったワンワンの人形がラインナップされていました。↓


他にもうーたんと太鼓のセットなどもありましたが入手できませんでした。
こちらもどうせなら今まであまり商品化していなかったキャラクターをラインナップに加えてほしいと思いました。
そして驚いた事に今回紹介した2つの番組のエアーフレンズはアンパンマンにも流用されていました。↓


汎用性の高い物を作るなぁと感心します。
そういえば以前紹介したラトルも色々なキャラクターの物が出ていました。
バンダイは上手い事やってると思います。